100均の額縁(フレーム)選び

100均の額縁(フレーム)選び「アイキャッチ」
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自分の部屋に飾る額縁

友人などの誕生日や記念日に贈るイラストなどを額装する場合は画材店などで額縁(フレーム)を購入するが、自分の部屋にちょっとしたイラストを飾ったり、気分によって額縁を頻繁に変える場合は100円ショップにある額縁のが気軽に取り揃えることができる。

100均のいろいろな種類の額縁

最近の100均の額縁(フレーム)はいろいろな種類がある。ハガキサイズから、フォトフレームとして使えるように写真プリントなどを収めるのにちょうど良いL判、2L判サイズ、もう少し大きなB4、A4、A3サイズなどがある。また壁掛けにピッタリな吊り下げ式、写真立てタイプなどシーンによっても使い分けることができて便利。

買ってきた額縁

100均の額縁(フレーム)選び「買った額縁」

100均ダイソーで壁掛けタイプと写真立てタイプの額縁(フレーム)を買ってきた

100均の額縁(フレーム)選び「A4タイプのナチュラルな木製フレーム」

A4タイプのナチュラルな木製フレーム。これは枠が細いのでマットを入れても印象がガラリと変わると思う。

マットとは

マットというのは作品と額縁の間を調整する厚紙で余白を埋めることで額装のクオリティを高める。またマットの色を変えることで作品を強調させたり、余白を持たせてゆとりある印象をもたせたり、心理的な印象なども変化する。

100均の額縁(フレーム)選び「裏」

額縁の裏(A4タイプのナチュラルな木製フレーム)縦横どちらでも吊り下げることができるように金具が付いている。

100均の額縁(フレーム)選び「ポストカードサイズのナチュラルな木製フレーム」

ポストカードサイズのナチュラルな木製フレーム。小さいので画面いっぱいにイラストなどを入れるとインパクトが出る。

100均の額縁(フレーム)選び「裏」

額縁の裏(ポストカードサイズのナチュラルな木製フレーム)こちらは写真立てになっているので壁掛けにするには別途金具などを付ける必要がある。

100均の額縁(フレーム)選び「開け方」

頻繁に作品を取り替える人には向かない

どちらの額縁(フレーム)も裏面の金具のツメをマイナスドライバーなどで開いて作品を額の中に入れる形式になっているので、頻繁に開け閉めするとツメが折れてしまいそうなので、あまり頻繁に作品を取り替える人には向かないかもしれない。

100均の額縁(フレーム)選び「A4タイプの白いアルミフレーム」

A4タイプの白いアルミフレーム。このタイプのフレームはポスターを額装する場合などによく使われることが多い印象。白いアルミフレームなのでどんな作品でもシンプルで爽やかな印象になる、また白はどんな部屋でも合うので様々な空間に向いている。逆に黒い額縁は作品を引き締める効果があるので、存在感が増します。作品をどんなイメージで見せたいかによって使い分けると良いでしょう。

100均の額縁(フレーム)選び「裏」

額縁の裏(A4タイプの白いアルミフレーム)縦横どちらでも吊り下げることができるように金具が付いている。

100均の額縁(フレーム)選び「開け方」

額縁(フレーム)も裏面の留め具は押さえて止めるタイプなので、こちらの留め具のがしっかりしている。もし頻繁に作品を変えるような場合は留め具は押さえて止めるタイプの留め具が取り付けられた額縁を選ぶと良い。

作品を額縁(フレーム)に入れる

100均の額縁(フレーム)選び「星とフクロウ」

A4タイプのナチュラルな木製フレーム。こちらはA4だったのでダンボールのイラストを3点入れてみた。星とフクロウ。

100均の額縁(フレーム)選び「フクロウ」

ポストカードサイズのナチュラルな木製フレーム。こちらは小さいフレームなのでダンボールのイラストを1点入れてみた。フクロウ。

100均の額縁(フレーム)選び「とりさん」

A4タイプの白いアルミフレーム。こちらもA4だったのでダンボールのイラストを2点入れてみた。鳥さん2羽。

最近は100円ショップでも様々な額縁(フレーム)があるので、いくつか購入し、ストックしておいて自分のイラストだけでなくても、例えば大切な思い出の写真をフレームに飾ったり、子供の描いた絵を飾るなどすると毎日がちょっと楽しくなりますね。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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