電子書籍絵本。絵本をつくる

電子書籍絵本の紹介「アイキャッチ画像3」
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個人で絵本を作るときに考える本

出版社から本を出すときは編集者のアドバイスや校正校閲などの言葉の修正など本を良いものにするために多くの人が関わって作りますが、個人で電子書籍や自費出版などの本を作るときはストーリー、デザイン、フォント選び、等、すべて1人で行う必要があります。そんな1人で絵本を作る場合の完成度を高める方法の電子書籍を作ってみました。

電子書籍で個人で絵本を作ることにした

絵本をつくる「タイトル画像」

出版社から絵本を出す場合は編集者やデザイナー、校正など多くの人が客観的なアドバイスがもらえるので作者は絵本を作ることに専念しながらも時には迷いながら編集者に絵本の方向性などを考える事が出来ます。しかし、出版社から本を出すには企画が通らなければ出版することが出来ません。せっかく素敵なアイデアが思いついても、思うように出版までたどり着けない本の企画が沢山ありました。そこで私は思いついたアイデアをすぐに形にできるように電子書籍で個人で絵本を作ることにしたのです。

1人で電子書籍絵本を出す場合

絵本をつくる「1人で電子書籍を出す場合」

この図のように個人で本を作るということは出版社から本を出すのと違い客観的な意見や校正や校閲などがあるわけではないので、1人で全て制作しなければなりません。また1人で孤独に制作していると絵本の内容は本当にこれで良いのだろうか?と立ち止まり何度も描きなおすようなことが多くなりました。そこで私が試行錯誤しながら考えた絵本の完成度を高める方法を1つの電子書籍にまとめてみました。

絵本をつくる〜1人で絵本の完成度を高める方法

電子書籍絵本 Kindle版:表紙+101ページ(オールカラー)
推薦機種:Kindle Fire、Kindle Fire HD、iPadなど、カラー表示ができるタブレット。

内容紹介
【絵本をつくる 1人で絵本の完成度を高める方法】
「ひとりで絵本の完成度を高める」
出版社から本を出す場合、編集者からアドバイスや校正、校閲などを経て本の完成度を高めていきますが、個人で本を出す時にはすべて1人でやらなければいけません。この本は私が個人で電子書籍絵本を作るときに試行錯誤しながら考えた完成度を高める方法を紹介しています。

【内容】
「思いついたアイデアをすぐに個人で絵本の形にしたい」
出版社から本を出版する場合は、編集者から客観的な意見や良くするためのアドバイス、校正や校閲などで言葉の正しさ、読みやすさなどの修正、多くの人が関わり制作することで本の完成度を高めていました。しかし出版社から本を出すには企画が通らなければ出版することが出来ません。せっかく素敵なアイデアが思いついたのに、思うように出版までたどり着けない本の企画が沢山ありました。そこで私は思いついたアイデアをすぐに形にしたくて電子書籍で個人で絵本を作ることにしたのです。個人で本を作るということは出版社から本を出すのと違い客観的な意見や校正や校閲などがありません。1人で制作していると本当にこれで良いのだろうか?と立ち止まることが多くなりました。そこで考えたのが大きなテーマから関連付けて、そこからひも付けしてお話を考えていく方法です。こうすることで、なぜこのお話にしたのか繋がりが分かるので、方向が定まり絵本が作りやすくなっていきました。この本が、1人で絵本を作るきっかけになればうれしく思います。

【もくじ CONTENTS】
はじめに
ひとりで絵本の完成度を高める
1章 絵本のテーマ
大きなテーマやキーワードの考え方
2章 視点を決める
視点がかわると話もかわる
3章 テーマを掘り下げる
テーマをより明確にする
4章 キーワードの組み立て
必要なキーワードを組み立てる
5章 絵本の起承転結
起承転結でお話作り
6章 紙の本の作り方
本の各部の名前や出来上がるまで
7章 絵本の台割
どのページに何があるか分かりやすくする
8章 絵本のラフ作り
絵のイメージを考える
9章 絵本を実際に描く
いよいよ絵本を描く
10章 絵本の言葉
子供が読むということ
11章 絵本のデザイン
イメージを形にする
12章 電子書籍の作成
データの作成やロイヤリティ
電子書籍作成ツールの使い方
電子書籍の契約について
あとがき

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています

みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。

pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。

pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
pukumukuehonpukumuku/プクムクのオリジナル電子書籍えほん


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