まんが道を読み返す
以前から行きたいと思っていた川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに誘われたので行ってきました。行く前に自宅の漫画の本棚にあった「まんが道」と「愛…しりそめし頃に」を久しぶりに読み返して安孫子素雄(藤子不二雄A)と藤本弘(藤子・F・不二雄)と運命的な出会い、生い立ち、戦前戦後の時代背景とかトキワ荘のメンバーなど繋がりなどを予習していった。
ローソンのロッピーでチケットを購入
藤子・F・不二雄ミュージアムに行くにはローソンのロッピーで予約が必要。ロッピーの購入画面から2ヶ月先までの10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 / の一日4回の時間指定のスケジュールから購入出来ます。当日券もロッピーから購入出来るようだけど、余裕を持って購入したほうが良いだろう。特に夏休み、土日はすごく混んでいるようなので当日券どころか何日も前からチケットの売り切れている場合が多い。
宿河原駅から歩いてミュージアムへ
南武線の宿河原駅から藤子・F・不二雄ミュージアムに行く事にした。なぜなら宿河原駅前にあるローソン宿河原駅前店が藤子・F・不二雄ミュージアムとコラボしたローソンがあるからだ。
コラボローソン
早速、宿河原駅前を降りると目の前に見覚えのあるLAWSONのロゴ。コーポレートカラーである青に白抜きで藤子・F・不二雄のキャラクターたちが描かれている。店内にはマグカップやぬいぐるみ、漫画、限定商品など藤子・F・不二雄グッズであふれていた。天井や店内に藤子・F・不二雄キャラクターであふれていて楽しい空間にワクワクする。ローソン店内に入ると3人の店員さんがいたのでそのうちの一人の店員さんに撮影して良いかお伺いしてから邪魔にならないように店内や天井の写真を撮らせて頂いた。
パーマン
天井が青空になっていてパーマンが飛んでる感じが雰囲気出ている
ドラえもん
店内入ってすぐの天井にあるタケコプターで飛んでるドラえもん。
藤子・F・不二雄のキャラクター
店内の壁面にも藤子・F・不二雄のキャラクターが白抜きでいろいろなところに描かれている。
キテレツ
キテレツ大百科を持ったキテレツが壁に。以外と大きい。
ドラえもんの銅像
宿河原駅前にはドラえもんの銅像がある。手のところをみんな触るのかピカピカに輝いてる。
スネ夫の案内板
藤子・F・不二雄ミュージアムまで迷わないように沢山の案内板があった。どの案内板にも藤子・F・不二雄キャラクターのモニュメントが付いていてかわいい!
ローソンの壁面にも案内図
コラボローソンの横の壁面にもエスパー魔美やチンプイ、パーマン、ドラえもん、コロ助のかわいい案内図が。
しずかちゃんの案内板
タケコプターで飛んでるしずかちゃん
チンプイの案内板
エリちゃんとチンプイ
ミュージアムまで600m
石畳にもドラえもんの手と矢印で案内がある。これなら絶対迷わない。誰もがこのシンプルな丸い手だけドラえもんって分かるのってすごい事だと思う。ドラえもんのキャラクターが多くの人に愛されている証拠だね。
U子さんの案内板
オバケのQ太郎のU子さん。たしか柔道が強いんだっけ。
ミュージアムまで300m
またもや石畳にドラえもんの手と矢印が、あと300m
橋の欄干にドラえもん
橋の欄干にもドラえもんがいる!目を閉じたものやいろいろな表情があって楽しいよ。
ポコニャンの案内板
これはポコニャンだね。エスパー魔美のコンポコにも似てるけど鼻から下が違う。
ミュージアムまで100m
またまたドラえもんの手と矢印。ミュージアムまで100mもう少しだ。
キテレツ大百科のラッピングバス
歩いてたらキテレツ大百科のラッピングバスが!これは登戸駅からのミュージアムバス。
藤子・F・不二雄ミュージアム到着
藤子・F・不二雄ミュージアムに到着!10分程早く到着してしまった。チケットで購入した入館時間じゃないと入れないので外観をぶらぶらしながら待つ事に。
以前は向ケ丘遊園があったそう
この場所は以前は向ケ丘遊園という小田急電鉄系の遊園地が建っていたそうだ。2002年(平成14年)に向ケ丘遊園は閉園して2011年(平成23年)9月3日この跡地に藤子・F・不二雄ミュージアムが開館したそうだ。ちなみにドラえもんの誕生日は2112年9月3日。藤子・F・不二雄ミュージアムが開館した日と一緒の9月3日だ。
藤子・F・不二雄ミュージアム外観
今日は平日だからなのか人もまばらです。日本人より観光で来た中国人など海外の観光客が多い印象、それだけ海外に認知度が高いってことだね。
ドラえもんの三角コーン
藤子・F・不二雄ミュージアムのバスの出入口にあった三角コーンがドラえもん仕様だ。鈴まで付いててかわいい。
やっとチケットの入館時刻12時になったので店員さんに促されて入場開始です。
藤子・F・不二雄ミュージアムに行く2へ続きます
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
スポンサーリンク