イラストの色について(オレンジの色彩)

イラストの色についてオレンジ
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オレンジ色について

イラストやキャラクターを描く時にまず下書きを考えると思いますが、その時に一緒に色の事を考える事は完成までの道筋を立てるのに重要な行程です。せっかく素晴らしいイラストを描いたのにもかかわらず色が伴っていないと、全体の印象が変わってしまい魅力が半減してしまう。それだけ色彩は人の心に深くとどまり続け、見る人に与える影響が大きいものなのです。イラストのラフ書きをする時にセットで色の事を考える事でそれだけ完成度が高まるのです。今回は橙色(オレンジ)について調べてみます。

オレンジ、橙色の色彩心理についての説明画像

橙色(オレンジ)で思い浮かぶのは暖色系なのでエネルギッシュで前向き、活力あふれる元気いっぱいなイメージがあります。橙色(オレンジ)は赤と黄色の間の色なので赤の太陽のようなパワーと黄色の光のような明るく陽気な色のイメージを足して2で割ったような印象があります。橙色(オレンジ)でイラストやキャラクターを作る時はこうした前向きやエネルギッシュといった活動的なイメージを打ち出すのに適しているでしょう。

食欲を促す

橙色(オレンジ)を使う時にはエネルギッシュで前向きな印象と共に、胃を刺激して食欲を促す心理効果もある。実際に飲食店の内装などにもこの橙色(オレンジ)が多用されるのはそのような意味があるからだ。イラストやキャラクターに橙色(オレンジ)を使う時にも前向きや活力といった印象に使う事も良いが、色が身体に与える心理効果を意図的に使う事でも見る人に大きな関心を抱かせる事になる。他の有彩色にも見る人に色々な心理効果を与えるので、身の回りのインテリアやパッケージデザインなど身近なものから色の意図する意味を学ぶ事も良いだろう。

色の持つポジティブとネガティブ

色にはポジティブとネガティブなイメージがあり、イラストを描く時、効果的に使えば良い面を引き出す事になる。橙色(オレンジ)は赤と黄色の中間に位置する色なので両方の特性を2で割ったような印象を持つ色だ。しかし色の濃度や面積比によっては色が主張しすぎる事により賑やかな印象からうるさい印象に変わってします。したがってこの橙色(オレンジ)は今どんな印象になっているのか、常に考えていく事を心掛ける。橙色(オレンジ)は色の濃度(トーン)にも気を配ったり、補色などの有彩色を効果的に配色する事で元気で快活な印象にも強弱を付けることができる。

橙色(オレンジ)のポジティブなイメージの例
前向き、活力、エネルギッシュ、暖かさ、自由、元気、陽気、楽しい、食欲

橙色(オレンジ)のネガティブなイメージの例
うるさい、にぎやか、わがまま、自分勝手、下品、奔放、傲慢

橙色(オレンジ)は膨張色で心理的には興奮する色なので、結果的に食欲増進にも繋がる色だ。しかし使い方を間違えると身勝手で自由奔放な印象を与える。橙色(オレンジ)の意味するポジティブ、ネガティブには様々なイメージがあるので調べてみるといいでしょう。イラストやキャラクターを描くとき、橙色(オレンジ)の意図したイメージを考え効果的な色使いを心掛けると良いでしょう。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

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