金沢・兼六園に行く

金沢・兼六園に行く「アイキャッチ画像」
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金沢駅から歩いて兼六園に行く

素敵な庭園などの資料写真を撮りに金沢兼六園に行くことにした。富山駅からあいの風とやま鉄道に乗り1時間程で金沢駅に到着。

ひゃくまんさん

金沢・兼六園に行く「ひゃくまんさん」

金沢駅の改札を降りると「ひゃくまんさん」キャラクターのお出迎え。ひゃくまんさんは石川県の「加賀百万起き上がり」という子供の誕生日や婚礼に贈る縁起物の郷土玩具をモチーフとしたものらしい。
輪島塗りのヒゲや金箔、加賀友禅の模様、色彩は九谷五彩という藍、臙脂(えんじ)、黄土、草、古代紫の5色を配し石川県の伝統工芸がギュッと詰め込まれたキャラクターになっていてかわいい。

歩いた方が早そうだ

兼六園までは東口から出ている周遊バスで行こうと思ったのだが、長蛇の列。次の候補のまちのりというレンタサイクルも調べたがGoogleマップで見たら近江町市場、金沢城公園を抜けて兼六園まで歩いて30分くらい、自転車を借りて兼六園に行くよりも近江町市場と金沢城公園を見ながら歩いて抜けた方が早そうなので、歩くことにした。
金沢駅にある観光案内所で近江町市場、金沢城公園、兼六園のマップやパンフレットをもらい、コインロッカーに荷物を預けて向かうことに。

もてなしドーム

金沢・兼六園に行く「鼓門(つづみもん)」

金沢駅はガラス張りの構造が素晴らしい。世界の美しい駅の一つに選ばれたそう。建築家の白江龍三が設計した「もてなしドーム」と呼ぶそうだ。

鼓門(つづみもん)

金沢・兼六園に行く「鼓門(つづみもん)」

この木造の建築物は「鼓門(つづみもん)」と呼び石川県の伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージしているそうだ。
加賀宝生(かがほうしょう)とは金沢市が無形文化財に指定する石川県の伝統芸能である宝生流の能楽のこと。
ひゃくまんさんや鼓門といい金沢の素晴らしいものをギュッと詰め込まれた駅なんだね。

近江町市場むさし口

金沢・兼六園に行く「近江町市場むさし口」

金沢駅東口からまっすぐ歩くと10分程で近江町市場のむさし口に到着。魚や金沢の野菜、乾物、名物のフグの卵巣ぬか漬けなどが販売されているのと、その場で食べられるよう小分けしたウニ、ガス海老、甘エビ、帆立、食べ歩きできるようコロッケや串焼きなども充実している。海外の観光客が多いね。

金沢・兼六園に行く「近江町市場食べ歩き」

ウニ、甘エビ、アワビ、ボタンエビ、ホタテ、ガスエビ、などなど1個から買ってその場で食べられる

金沢・兼六園に行く「近江町市場のかき」

牡蠣(かき)は大きさによって値段が違う。その場で食べる事が出来る。

金沢・兼六園に行く「近江町市場のかに」

ケースに入ったカニ。

金沢城公園・黒門口

金沢・兼六園に行く「金沢城公園黒門口」

近江町市場を抜けるとすぐに金沢城公園のお堀が見えて黒門口に到着。

金沢・兼六園に行く「金沢城の看板」

金沢城・兼六園の地図

金沢・兼六園に行く「金沢城の芝生」

黒門口から湿生園と芝生がフカフカ気持ちいい新丸広場を抜ける

金沢・兼六園に行く「金沢城」

金沢城。

金沢・兼六園に行く「金沢城」

青空とコントラストがきれいだ

金沢・兼六園に行く「金沢城」

石垣。金沢城ほど多種多様な石垣は存在しないとのこと。

金沢・兼六園に行く「金沢城」

河北門をくぐり重要文化財の石川門を抜けたら、すぐ目の前に兼六園の入り口が見える

兼六園・桂坂口

金沢・兼六園に行く「兼六園入口」

兼六園の桂坂口。ここで入園料を支払い入園。

金沢・兼六園に行く「兼六園入口」

兼六園入口

徽軫灯籠(ことじとうろう)

金沢・兼六園に行く「徽軫灯籠(ことじとうろう)」

桜ヶ岡を抜けると霞ヶ池の岸に有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)がある。

金沢・兼六園に行く「徽軫灯籠(ことじとうろう)」

足が絶妙なバランスで二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることから、その名が付いているそうだ。

金沢・兼六園に行く「霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島」

霞ヶ池。水が群青色からグリーンのコントラストがきれいだ。

唐崎松(からさきまつ)

金沢・兼六園に行く「唐崎松」

13代藩主の前田斉泰(まえだなりやす)が近江八景の一つである唐崎からわざわざ種を取り寄せて育てたと言われる黒松の木。

金沢・兼六園に行く「唐崎松」

よく冬のニュースなどで雪吊り風景が風物詩になっている。枝が何本も張り巡り素晴らしいね。

明治記念之標

金沢・兼六園に行く「明治記念之標」

千歳台に立つ日本武尊(やまとたける)の像。日本武尊像は日本初の屋外での人物の銅像といわれているそうだ。日本武尊の着物が左前になっているのが古代の女性の服装で、日本武尊が女の姿をして熊襲を倒したという伝説によるそうだ。

根上松(ねあがりまつ)

金沢・兼六園に行く「根上松」

千歳台にあるのが根上松(ねあがりまつ)。高さ15メートルのクロマツで40本以上の根が地上2メートルまで露出した不思議な景観。これは盛り土に植え、成長したところを周りの土を取り除くことで根を露出させ、このような景観にしたそうだ。

成巽閣(せいそんかく)

金沢・兼六園に行く「成巽閣(せいそんかく)」

重要文化財の成巽閣(せいそんかく)の入り口

時雨亭(しぐれてい)

金沢・兼六園に行く「時雨亭」

11代藩主の前田治脩(まえだはるなが)が建てた別荘を当時の間取りを参考にして復元した建物とのことだが、残念ながら工事中だった。

栄螺山(さざえやま)

金沢・兼六園に行く「霞ヶ池」

栄螺山(さざえやま)ぐるぐると登ると霞ヶ池を望むことができる。

亀島(蓬莱島)ほうらいじま

金沢・兼六園に行く「蓬莱島」

霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島。上から見ると亀の形をしているので亀甲島とも呼ぶそうだ。

日本最古の噴水

金沢・兼六園に行く「噴水」

文久元年1861年に作られたそう。霞ヶ池との落差を利用して伏越の理(ふせこしのことわり)と同じ原理で吹き上げる。この噴水は日本最古のものらしい。吹き上げる水の高さは霞ヶ池の水位によって変わる。

伏越の理とは

伏越の理とは辰巳用水から兼六園に引き入れた水を金沢城内に導水するときに用水の水を周辺より低い石川門土手に落とし、ふたたび高台にある金沢城に揚水する逆サイフォン原理。当時の最先端技術だったそうだ。

素敵な庭園の写真がたくさん撮れた。絵本やイラストの参考になるといいな。兼六園は季節によっても紅葉や雪景色などさまざまな景観を楽しませてくれる。機会があればまた別の季節に行ってみたいと思った。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

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