かおごはん(海鮮丼とレタスサラダ)

かおごはんタイトル画像、緑色
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かおごはん1品目

おしながき
マグロ、サーモン、甘エビの海鮮丼(ニコニコ顔)

かおごはん「海鮮丼」

海鮮丼で好きな具材ばかり乗せているとついついカロリーやコレステロールが高くなってしまいます。イクラ、ウニ、ブリ、マグロの大トロ部分、卵などコレステロールやカロリーの高い具材を意識的に減らすようにすればヘルシーな海鮮丼を作る事ができます。

ニコニコ顔の海鮮丼

海鮮丼も顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。玄米ご飯に酢と砂糖、醤油などを混ぜて酢飯を作り、みじん切りにしたシソをご飯に混ぜ合わせます。酢飯が冷めてきたらマグロを髪の毛、サーモンをくちびる、甘エビを目と鼻に配置したらニコニコした目の海鮮丼のキャラクターかおごはんのできあがりです。

かおごはん2品目

おしながき
ひよこ豆とレタスのサラダ(つぶらな瞳)

かおごはん「レタスサラダ」

見た目がヒヨコみたいでかわいらしい形のひよこ豆。水で戻すのが大変ですが、コレステロールや中性脂肪を減少させるなど良い効果が沢山。カレーやスープなど積極的に使っていきたい食材の一つです。

つぶらな瞳のひよこ豆とレタスのサラダ

ひよこ豆とレタスのサラダも顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。レタスを一口大にちぎり、ザルに入れて洗って水をよく切ります。醤油、砂糖、ごま油、練り胡麻、酢などで胡麻ドレッシングを作り、レタスに掛け、顔と口にします。その上からマヨネーズをかけます。さらにひよこ豆を1日水に浸して戻したものを茹でてから目と鼻に配置したらひよこ豆とレタスのキャラクターかおごはんのできあがりです。

インスタグラムでもかおごはん

インスタグラム(instagram)では食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。

プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら

キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。

顔があると少し楽しい気分になる

時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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