かおごはん(タラコパスタと納豆丼)

かおごはんタイトル画像、緑色
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かおごはん1品目

おしながき
タラコパスタ(おひげのおじさん)

かおごはん「タラコのパスタ」

パスタが日本で食べられたのは比較的近年で横浜の外国人居留地で作られていたのが最初だといわれています。

おひげのおじさんのタラコパスタ

タラコパスタも顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。乾燥パスタを水漬けにするとモチモチして生パスタぽくなるそうなので、水に漬けて数時間。水を切って茹でる。ゆで時間は2分くらい。タラコソースはフライパンにバターを溶かしたらタラコと醤油、顆粒だしを混ぜたら出来上がり。タラコソースとパスタを混ぜ合わせ皿に盛りつけます。あとは海苔でヒゲ、目、鼻、眉など顔のパーツを作ったら、ひげのおじさんのタラコパスタキャラクターかおごはんの出来上がりです。

かおごはん2品目

おしながき
納豆丼(ひげもじゃもじゃ)

かおごはん「納豆ご飯」

納豆の歴史は偶然藁の中に大豆が落ちてしまって適度な温度と納豆菌の繁殖で納豆が自然に出来上がったそうだ。

ひげもじゃもじゃ納豆丼

納豆丼も顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。ご飯茶碗に玄米ご飯をいれます。納豆に醤油とからしを入れてよーくかき混ぜてネバネバになったら玄米ご飯の半分より下のほうに入れたら、菜箸などで穴を開けて口ひげにしていきます。さらに菜箸で目と鼻の箇所に穴をあければひげもじゃもじゃの納豆丼のキャラクターかおごはんの出来上がりです。

インスタグラムでもかおごはん

インスタグラム(instagram)では食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。

プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら

キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。

顔があると少し楽しい気分になる

時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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