かおごはん1品目
おしながき
ハーブソーセージ(おさるさん)
業務スーパーでこだわり生フランクというハーブソーセージが売っていたので買ってみた。袋に調理方法が書いてあったのでその通り作ってみた。鍋にたっぷりの水を入れてボイルする。お湯が沸騰してきたら弱火にして10分程、火を止めてさらに10分。今度はフライパンで表面に軽く焼き目をつける。焼きすぎると表面の皮が破裂するのでほどほどにしてみた。
おさるさんのハーブソーセージ
ハーブソーセージに焼き目がついたら盛りつけるが、顔にした方が楽しいので、かおごはんにする。ハーブソーセージに切れ込みを入れて口にする。ケチャップと中濃ソースを混ぜたソースを顔にして、目、眉、鼻をマスタードで描いたら、おさるさんのキャラクターかおごはんの出来上がり。
かおごはん2品目
おしながき
根菜カレーに玉子(ゴリラ?)
ゴボウが安かったので、ニンジン一緒に根菜カレーを作ってみた。根菜は食べたときの食感があったほうが良いので、ゴボウ、ニンジン共に大きめに切ってカレーを作ってみた。
ゴリラぽい根菜カレー
カレーが出来上がったら盛りつけだけど、顔になっていた方が楽しいので、かおごはんにする。玄米ご飯をカレーボウルの上のほう、カレールーを下のほうに注ぐ、真ん中に玉子、ゴボウで目と眉と鼻、ニンジンで口を作れば、ゴリラ?ぽいキャラクターかおごはんの出来上がり。
インスタグラムでもかおごはん
インスタグラム(instagram)では毎日食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。
プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら
キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。
顔があると少し楽しい気分になる
時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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