かおごはん(お茶漬けとホットサンド)

かおごはんタイトル画像、赤と緑
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かおごはん1品目

おしながき
お茶漬け(落武者風)

kaogohan66

簡単お茶漬け

時間がないときはお茶漬け。玄米ご飯をボウル皿に入れて、ごま昆布、鮭フレーク、佃煮、ネギ、胡麻などを入れて、お茶とわさびと塩少々入れたらかき込むだけ。簡単に出来て味のバリエーションもいろいろ作れてすぐ食べられるので時間が少ないとき、食欲があまり無いときなんかもオススメ。

具を載せるお茶漬けは江戸時代から

お茶漬けに具材を載せるのが流行ったのは江戸時代かららしい。それ以前は例えば平安時代、ご飯にお湯を掛けた湯漬け、出汁やお茶を掛けただけのものが多かったようだ。江戸時代からは梅干しや佃煮、鮭やたらこ、鯛やマグロの刺身など様々な具材をお茶漬けとして食べられるようになっていった。鰻屋のひつまぶしのあとの鰻茶漬なんかも山葵とネギをたっぷり入れて頂くと鰻の脂も濃厚で美味しいですね。

落武者茶漬け

時間がないときのお茶漬けだけど、やはり顔にしたほうが楽しいのでかおごはん。顔くらい作れる余裕があると気持ちも豊かになる。ボウル皿に玄米ご飯を入れて両サイド、ヒゲにごま昆布を配置、目と口に鮭フレーク、鼻と眉にあさりの佃煮、あとは周りにネギを散らして緑茶に塩、山葵をいれ、回しかけたら、なんだか落武者?ぽいキャラクターかおごはんの出来上がり。

かおごはん2品目

おしながき
キャベツとツナのホットサンド(とぼけた顔)

kaogohan78

フライパンで代用

ホットサンドも時間がない時には簡単に出来るのでオススメ。ホットサンドメーカーがもし無くてもフライパンで代用できます。フライパン一つで簡単にホットサンドを作れば忙しい朝にトースターでパンを温めるよりも早く熱々のホットサンドを作る事が出来ます。フライパンで焼くときはやけどに気をつけながら、パンのフチを押さえながら焼くと簡単に焼けます。片面数分、ひっくり返して数分、お好みの焼き加減できつね色になればホットサンドの出来上がり。

ツナとキャベツのホットサンド

今日はツナとキャベツのホットサンドを作る事にした。パン二枚にマスタード、ケチャップをたっぷり塗る。あとはチーズを載せ、千切りキャベツとツナを山盛りにしたらパンを重ねて上からギュッ押さえて閉じるだけ。パンの周りから押してから真ん中を押すと具材がパンからあまり飛び出さなくてきれいなホットサンドになる。

とぼけ顔ホットサンド

出来上がったアツアツのホットサンドを半分に切ったら今日はどんなかおごはんにしようか。わざわざ顔のために具材を作るのは大変なので、簡単にかおごはん。切った時に出てきたキャベツを目と鼻にして、パンが二つに分かれたところを口に見立ててとぼけた顔?キャラクターかおごはんの出来上がり。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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