キャラクター作りはネタ帳が便利

キャラクター作りはネタ帳が便利
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アイデアがこぼれ落ちない

仕事でキャラクターを作る時、まずは色彩のことやターゲット層の事など論理的に組み立ててキャラクターを形作っていくのですが、それ以外、いつ使うか分からないけどアイデアが溢れ出してしかたない、そんな時にはネタ帳があると便利です。思いついたら走り書き、キャラクターデザインにまつわるキーワード、簡単なイラストなどネタ帳にいろいろ書き留めておけば後々、何か大ヒットするキャラクターに化けるかもしれない、そんなまだ見ぬキャラクターの種をまくような気持ちでネタ帳を常に携帯して、あふれるアイデアがこぼれ落ちないように対応したい。

ネタ帳はメモ帳

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せっかくのひらめいたアイデアがあふれたら消えないうち一刻も早く書き記したい。そんな時のためにすぐにアイデアを書けるように小さなメモ帳を常日頃から常備している。メモ帳は手軽に書ける小さな手のひらサイズが良い、数冊買っておいていつでもすぐ描けるようにしておくと損はない。

いろいろな場所にメモ帳

いかなるときにもアイデアをもらさないことが大切、用途に応じて数冊置いておこう。

リラックスした時によくアイデアは出るもの、リビングに1冊。

寝る前や就寝中にもアイデアは現れる、寝室に1冊。

ひらめくといえばトイレもアイデアの宝庫だろう1冊

仕事部屋にももちろん1冊。

外出時にもとっさのアイデアをもらさず書き記したいので1冊

筆記用具選び

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気軽に書き記す事が大切なので最低限の筆記用具を用意、イラストに色を付ける場合などに必要な色鉛筆なども必要最低限の本数あれば問題ない。私がアイデアをネタ帳に書き記す時に使う道具をここにいくつか書き出してみる。描くための道具は自分が描きやすいと思ったものを所持するのが一番です。文具店や画材店などに通い色んな筆記用具、色鉛筆、マーカーなど描き味を試してみるといい、また自分だけで決めないで、店員さんなどに聞いて最新の筆記用具などの情報を仕入れてみるのも面白い発見があるかもしれない。

用意するもの

よく使う筆記用具は汎用性のあるものが好みだ、もし筆記用具が手元になくてもすぐに最寄りの店舗で購入する事が出来るからだ、同じ筆記用具が簡単に手に入る環境を作る事で描く環境のクオリティを保つ事が出来る。

再生紙メモパッド 約140×100mm・200枚
色が少しわら半紙のようなくすんだ色をしているのは古紙(再生紙)を使っているから。1冊200ページもあるので失敗なんか気にせずあれこれネタ描き放題です。サイズも手のひらサイズなので使い勝手が抜群、サッと取り出してパッと描くのに適しています。気がつけば10年以上愛用している一品。

ステッドラー エルゴソフト色鉛筆12色セット
このSTAEDTLER(ステッドラー)の色鉛筆は持ち手が三角形で手にすごくフィットして持ちやすいです。イラストを描く時も滑らかで描きやすい。発色も鮮やかなので素敵な絵が描けます。これは12色セットだけど同シリーズで24色もあります。でも12色のがコンパクトで持ち運びやすいのでオススメです。あと専用の青いケースは蓋を開けて折り返すとスタンドになって色鉛筆を取り出すのに非常に便利!

パイロット スーパープチ中字
太字、中字、細字とあるなかで色々描き試した結果、中字が自分にはピッタリで愛用しています。サインペンなので発色も黒がクッキリと非常に綺麗に筆記できます。また描く時ペンを立てると細い線、ペンを寝かせるとやや太い線でイラストを描く事が出来ます。

STABILO Point Visco
スタビロ ポイントビスコ ローラーボールペン
硬くて丈夫なペン先、滑らかな線が綺麗に描けます。水性ゲルインクローラーボールペン。グリップが滑り止めのゴム付きなので持つときもしっくりきます。

なんでも書き込む

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走り書きでかまわない、イラストも適当でいい、雑で構わない、自分が見るだけなのだから後で自分が見返した時に分かるような言葉で書けばいい。そのときに心掛けるのはなるべく詳細を書き記す事、細部まで書く事でなぜそこに至ったか、その過程を冷静に見つめる事が出来るからだ。

ただ描くのではなく詳細を書く

例えばクマの絵を書いたとき、そのキャラの存在意義は?色は?仲間はいるのか?敵はいるのか?好物は?なぜそれが好物なのか?など考えうる細部とストーリーを簡単で構わないが書き記す事が大事なのである。

そこに至る過程が大切

勢いで書いたアイデアというものは、思いついたときが一番最高潮に達している事がよくあるもの。そういった時はそのネタが、あたかも斬新さや新鮮に思え、自分は天才なのではないかと錯覚し一喜一憂するかもしれない。しかし次の日にメモ帳を見返したら時、なんかパッとしない、なぜこんなこと書いたのかと思う事もよくある。でも詳細を箇条書きにする事で「パッとしない」に行き着いた過程を見る事が出来る、それは失敗なのかもしれないが、それを補完する事でもっと素晴らしいアイデアになる可能性を秘めているかもしれないし、後々の何かのヒントになりうる事もある、用は積み重ねていく事こそ大事なのだ。

実際に使えるアイデアの可能性

ネタ帳にメモする事を積み重ねた結果、後日そのネタ帳のアイデアやイラストを見ても違和感なく自分の中で受け入れられる場合がある。それは実際に使えるアイデアの可能性が大きい、これは埋もれさせてはいけないアイデアだ。メモ帳からそのネタを切り抜いて別に保管しておく、そして更なる詳細を吟味してクオリティの高いキャラクターに仕上げていくのです。このように日々のネタ帳にある膨大な走り書きやメモイラストの元からもキャラクターが生まれるのです。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

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