夏のオリジナルTシャツ制作

夏のTシャツ制作「アイキャッチ」
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毎年この時期はTシャツ作り

毎年6月くらいからドロップシッピングに登録しているTシャツがポツポツと売れ始めて7月、8月に入ると2、3日に1枚くらい売れ9月に入ると気温にもよるが徐々に売上が減っていく。今年も8月は雨が多いが例年並に売れている。ドロップシッピングはリスクも特になく登録するだけで売れるので、この時期になると毎年新たなデザインを取りそろえていっている。

在庫リスクがないので簡単

ドロップシッピング(Drop Shipping)でTシャツを販売すれば売上に対しての手数料などを引いた報酬額の設定すれば、売れれば売れただけ設定した報酬が入ってくる。自分でTシャツを発送などする必要も無いし在庫リスクがないので簡単。自分で気が向いたら好きなデザインをして登録すればいいだけで、審査等はあるけれど、あとは自動で年中販売してくれる。またTシャツだけではなくドロップシッピングサービスを行っているサイト(Hoimi(ホイミ)、ClubT、Tシャツトリニティ等)によってはiPhoneケースやトートバッグ、パーカー、ロングTシャツなど様々なアイテムを販売する事ができる。また売る事が目的ではなく野球やサッカーチームのTシャツ作り、家族や友達だけで着るTシャツ作りなど様々な使い方もできる。

1から作るなら個人で通販ページを作成

STORES.jpやBASEのように自分で通販ページを簡単に作成できるサービスもある。しかし在庫などを保管したり、なにより1から集客力のあるサイトを作っていかなければならないので販促努力が必要になってくるので、最初から販売や集客力が備わっているドロップシッピングサービスを行っているサイトにデザインを登録する方が簡単ではある。通販ページを作るのであればドロップシッピングサービスでは行わないような作品を扱って差別化すると良い。

通販・ドロップシッピング使い分けると良い

ドロップシッピングサービスを行っているサイトで販売しないような例えば手描きの1点もののTシャツやイラスト作品などを扱うのであればSTORES.jpやBASEなどで通販ページを作成したほうが良い。多くのデザインを扱う場合はドロップシッピングサービス、個人で1点もののTシャツや作品を扱う場合は個人で通販ページを作成するなど使い分けると良いかもしれない。

いろいろなドロップシッピングサービス

Hoimi(ホイミ)、ClubT、Tシャツトリニティ等、いろいろなドロップシッピングサービスがあり、サービスによってパロディに強い、クリエイターのレベルが高い、コラボや特集を組むなどサービスによって売りとしている特色があるので、とりあえず1通り登録してみると自分に合うサービスをみつける事ができる。私の場合は5カ所くらい登録していたのだが、今はTシャツトリニティとClubTによくTシャツを登録している。

よろしければPUKUMUKUの夏Tシャツご覧ください。

夏のTシャツ制作「Tシャツ画像」

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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