春のお星さまの絵本
空を眺めるのが好きです。なんというか星を眺めながら星座のあれこれ由来や神話の話、宇宙の途方も無い年月のスケール感を考えると人の力の及ばない、はてしない時間軸を考えながら、ただひたすら眺めていると日々の煩わしいことなどスッと消え去り妙にリラックスし、星空に浮かぶ果てしない数の星々に思いをはせたりします。そしてずっと作りたいと思っていたのが四季ごと春夏秋冬の星空の絵本でした。多摩六都科学館の世界一のギネス認定されたプラネタリウムを見に行ったり、図書館や書店へ行って星座やギリシャ神話の星の話、星の雑学などの本を読み絵本の構想を考えて作ったのが電子書籍「春の星座」です。
多摩六都科学館や図書館で資料集め
「多摩六都科学館へ行った話」この絵本を作るにあたり多摩六都科学館へ行って世界最大級のプラネタリウム(サイエンスエッグ)世界最多の1億4000万個の星を投影されたものを見に行き星座について学んだり、図書館や書店へ通い星座や天文学のコーナーで星の歴史や明るさ大きさなど様々な資料を読み、どのような星座の絵本を作るか構想を練っていきました。
「春の星座」 Kindle版
電子書籍絵本 Kindle版:表紙+22ページ(オールカラー)
推薦機種:Kindle Fire、Kindle Fire HD、iPadなど、カラー表示ができるタブレット。
わかりやすい星座絵本
この「春の星座」の電子書籍絵本は子供でも楽しく星座に親しんでもらいたいとの思いから、分かりやすいことを第一に考えました。春に見える代表的な星座である春の大曲線、春の大三角、春のダイヤモンド(おとめのダイヤ)など春にいちばん見つけやすい星座を最初に見つけ、その代表的な星座から視線を移していくことで他の星座が見つけやすいように絵本の構成を考えてみました。絵本の中の星座の案内役として月のキャラクターのルーナと星のキャラクターのステラが分かりやすく案内してくれます。
春の夜空に浮かぶ星座や神話に思いを馳せながら読んでみるのはいかがでしょうか。
小さなお子様でも読みやすいように漢字にはルビを振り、大きな文字で書かれています。想像力いっぱいに絵本を楽しんで下さい
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています
みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。
pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。
pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
pukumuku/プクムクのオリジナル電子書籍えほん
スポンサーリンク