かおごはん(ソーセージ炒めとポテト)

かおごはんタイトル画像、黄色と紫
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かおごはん1品目

おしながき
ソーセージとキャベツ炒め(おひげのおじさん)

かおごはん「ソーセージ炒め」

業務スーパーで徳用のソーセージを買ってみました。1キロも入っているので沢山入れてキャベツも一緒に塩コショウでシンプルに炒めることにしました。フライパンにオリーブオイルを熱してソーセージを投入して焼き目が付いてきたらキャベツを入れてサッと炒める。炒めすぎるとキャベツがしんなりしてしまうので全体に熱が回ったら出来上がり。時間がない時にもピッタリなメニューです。

ソーセージとウィンナーの違い

そういえばスーパーでよく見かけるソーセージとウィンナーって何が違うのだろう。ふと気になって調べてみた。

一般的なソーセージは肉を挽肉(ミンチ)にして香辛料などを一緒に混ぜて味付けをして腸に詰めて出来上がる。ソーセージには製法や大きさなどによって様々な種類があるウィンナーソーセージ、フランクフルト、ボロニアソーセージ、乾燥させた製法ではサラミ、カルパスなど他にもいろいろな種類があるが、ウィンナーはそういったソーセージの製法の一つというわけ。ウィンナーとは太さが20ミリ未満のもののことを指すらしい、昔は羊の腸で作られていたようだけど今は動物の腸や人工的なもので代用される事もある。

ちなみにホットドックでおなじみのフランクフルトは太さが20〜36ミリのもの。ボロニアソーセージは太さが36ミリ以上のもの。サラミは豚肉や牛肉を使用して乾燥させたドライソーセージでイタリアが発祥。カルパスは豚肉、牛肉、鶏肉を使用したドライソーセージでロシアが発祥。

ヒゲのカッコいいソーセージ

ソーセージとキャベツ炒めも盛りつける時に顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。まず炒めたキャベツを深皿に敷き詰めます。ソーセージを立てに切って口に、輪切りにして目にします。残りのソーセージを鼻、眉毛、ヒゲにすると、かっこいいヒゲキャラクターのかおごはんの出来上がりです。

かおごはん2品目

おしながき
フライドポテトにクレイジーソルトとケチャップ(おかっぱ頭)

かおごはん「フライドポテト」

いつもは冷凍のフライドポテトを油で揚げているのだけど、今回はジャガイモを皮付きのまま切ってフライドポテトにしてみた。

おいしいフライドポテトの作り方

まずジャガイモをくし切りにして1時間くらい水にさらす。なぜ水にさらすのかというと、水にさらすことによって、余分なでんぷんを溶け出させて中はホクホク、外はカリカリのフライドポテトになるからです。

水にさらしたらキッチンペーパーで水気を拭き取り、ポテトと小麦粉(薄力粉)をビニール袋に入れてシャカシャカ振ります。こうすることでまんべんなくジャガイモに小麦粉が付くので揚げた時の食感がとても良くなります。

160度の油にだいたい5分前後揚げます。ここでもう一工夫として二度揚げをするともっとカリカリ食感になります。出来上がったらお好きなシーズニングや岩塩など調味料をふりかけたら、中はホクホク、外はカリカリの美味しいフライドポテトの出来上がりです。

おかっぱフライドポテト

フライドポテトもただ盛りつけるよりは顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。平皿の半分より上に多めのフライドポテトをおかっぱ頭の形に敷きます。あとは鼻と口にフライドポテト、目にトマトケチャップをちょんちょんと置けば、おかっぱ頭のキャラクターかおごはんのできあがり。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

かおごはんはpukumukuが毎日食事を作った時に撮影しています。instagramでも毎日1つずつアップしています。よろしければご覧下さい。


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