コンテンツ東京2018へ行く

コンテンツ東京2018へ行く「アイキャッチ」
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キャラクター、CG、デザインなどのコンテンツビジネスの展示会

キャラクターやグラフィックデザインなどの情報収集とお世話になっている企業等の展示ブースに伺うために東京国際展示場(東京ビッグサイト)で行われているコンテンツ東京2018へ行ってきた。同時開催のAI、人工知能EXPOも面白そうだ。

コンテンツ東京とは

キャラクター等のライセンスビジネス、コンテンツ制作、映像制作、CG制作、グラフィックデザイン、著作権等の権利ビジネス、IT等の最先端テクノロジーなどのコンテンツビジネスに特化した展示会。今回はAI人工知能に関する展示会も同時開催。会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)。コンテンツ東京とAI、人工知能EXPOは関係者向けの展示会なので、基本的に一般の人は入場出来ないが、毎年来場しているので招待状が届いているのでクリエイターとしての招待状で入場する。

コンテンツ東京2018へ行く「ビックサイト」

ゆりかもめで国際展示場前駅に到着ビックサイトへ向かう。

コンテンツ東京2018へ行く「コンテンツ東京案内板」

ライセンシングジャパン、先端デジタルテクノロジー、クリエイターEXPO、コンテンツ、マーケティング、映像、CG、グラフィックデザイン、配信、管理、ソリューション。様々なコンテンツビジネスの展示会をまとめた展示会となっている。

コンテンツ東京2018へ行く「ai人工知能案内板」

同時開催のAI、人工知能EXPO

受付に行く前に招待状に必要事項を記入し、受付で招待状と名刺二枚を渡しクリエイターと書かれた通行証をもらいそれを首から下げて警備員に見せて入場する。入口では2人の警備員が厳重に通行証をチェックしている。

展示会場内は撮影禁止が多く、ブースによって一部撮影可能、あるいはハッシュタグなどをつけてツイッターでつぶやいたり、snsで載せてほしい等書かれている展示など、撮影の可否はブースによって異なるので確かめた方が良い。

AI、人工知能EXPO

最初にAI、人工知能EXPOに向かったが、スマートスピーカーを使ったり、スマートグラスを使うような体験型のブースには長蛇の列が出来ていて大盛況。あとはユーチューバー向けのバーチャルアイドルの紹介、バーチャルロボットの受付や案内、販売員など企業導入事例の展示。音声認識の技術を使ったスマートスピーカーの導入事例。スマートグラスなどを使いカメラで情報を取得して表示する技術など、これからの生活がワクワクしそうな新しい技術や内容が多くて見ていて楽しかった。

コンテンツ東京

次にコンテンツ東京のブースへ向かう。スマホやタブレットに特化したコンテンツの紹介事例。ライセンシングにはキャラクターだけではなくアイドルとのコラボしたライセンスの使用事例、長年親しまれているロゴ等のライセンス使用事例。先端技術、テクノロジーに関する権利や判例、アニメ、本、音楽などをネットやアプリなどで配信に関しての他言語配信やその国にあわせたローカライズの提案事例など。こちらも新しい技術が盛りだくさんで面白いことができそうだ。

コンテンツ東京2018へ行く「タテヨコ神風動画」

タテヨコ×神風動画。タテヨコはスマホやタブレット等で活用を想定した映像コンテンツで縦向き、横向きで映像が切り替わるのが特徴。活用事例としてポプテピピックのアニメーションと巨大クソみくじをプロモーションしていた。横向きだと通常のポプテピピックのアニメーションが表示され、縦向きにすると大凶、大吉、末吉など、おみくじ内容が高速で変化していてスマホで撮影しておみくじ結果を楽しむというもの。撮影するたびに結果が変わって面白い。

コンテンツ東京2018へ行く「館内展示」

他にもグラフィックデザインの展示ブースにはライブペインティングしているブースもいくつかあって面白かった。

これからAIなどテクノロジーが発展したり、コンテンツの技術が発展することで生活がもっと便利で楽しくなりそうな予感を感じさせる展示で楽しかった。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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