お星さまの絵本紹介
秋から冬にかけて空気が澄んできて絶好の天体観測の季節。夜空を見上げると沢山の星々が見えるようになります。この時期ですとオリオン座や冬の大三角や冬のダイヤモンド、秋の四辺形やペガスス座なんかも少し見えるかもしれませんね。そんないろいろなお星さまのpukumuku電子書籍絵本の紹介です。
「冬の星座」Kindle版
冬の星座は明るい星が多く、私の好きなオリオン座や秋の大三角や秋のダイヤモンドなど魅力的な星々が沢山あります。そんな中から子供が見ても分かりやすいように冬の大三角や冬のダイヤモンドなど見つけやすい星座を紹介してそこから周囲の星座の解説につなげているので、実際に冬の夜空を見上げながら楽しめる1冊になっています。ほかにも冬の大三角やオリオン座の見つけ方、冬の天の川の話など楽しい話を織りまぜているので楽しみながら冬の星々を眺める事ができるでしょう。
「冬の星座」おほしさまシリーズ
「秋の星座」Kindle版
春、夏、冬には〇〇の大三角があるが、秋の星座には〇〇の大三角はありません。そのかわり秋の四辺形があります。そこで秋の四辺形を中心に絵本を作りました。子供でも分かりやすいように秋の四辺形であるペガスス座の胴体の部分にある4つの星を見つけてそこから周囲の星座の解説につなげているので、実際に秋の夜空を見上げながら楽しめる1冊になっています。
「秋の星座」おほしさまシリーズ
「春の星座」 Kindle版
春に見える代表的な星座である春の大曲線、春の大三角、春のダイヤモンド(おとめのダイヤ)など春にいちばん見つけやすい星座を最初に見つけ、その代表的な星座から視線を移していくことで他の星座が見つけやすいように絵本の構成になっています。絵本の中の星座の案内役として月のキャラクターのルーナと星のキャラクターのステラが分かりやすく案内してくれます。
「春の星座」おほしさまシリーズ
「夏の星座」 Kindle版
夏の星座でいちばん見つけやすい「はくちょう座のデネブ」、「こと座のベガ」、「わし座のアルタイル」をつなげた夏の大三角。その夏の大三角を最初に見つけ、そこから視線を少しずつ移していくことで他の夏の星座をみつける事ことで子供でも分かりやすく星を見つける事ができる内容になっています。
「夏の星座」おほしさまシリーズ
12星座の神話 Kindle版
星座といっても夜空を眺めると沢山ありすぎて、どこから見たらいいのか、どの星座に興味を持ったらいいのか迷ってしまいます。そこでこの本では私たちに1番なじみ深い星占いなどで見聞きする黄道12星座にスポットをあてて誕生月の星座がよく見える季節の紹介(その星座が午後9時前後に正中する時間)とその星座をより想像して身近に感じてもらうために神話を一緒に紹介してあります。星に興味をもったらまずは自分の誕生月の星座とそれにまつわるギリシャ神話から夜空を楽しむのはいかがでしょうか?
「12星座の神話」おほしさまシリーズ
夜空を眺めてお星さまを探し出す楽しみを感じてみてください。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています
みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。
pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。
pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
pukumuku/プクムクのオリジナル電子書籍えほん
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