島イベントのアイランダー2017へ行く

アイランダー2017へ行く「アイキャッチ」
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アイランダー2017・全国の島々が集まる祭典

昨年も見に行った「全国の島々が集まる祭典アイランダー2017」というイベントに行ってみた。時間があればいろんな島を旅してイラストを描くための資料写真などを撮って、島の絵本など描いてみたいなと思ってるので、今年も離島についてより深く知るため様々な離島の情報収集に行ってきた。

アイランダー会場入口

アイランダー2017へ行く「入口」

場所は池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホール。サンシャインシティをアルパ口からまっすぐ進んでいくと文化会館。3Fが「全国の島々が集まる祭典アイランダー2017」の会場。ここで各離島のブースの説明が書いてあるパンフレットとアンケート用紙を受け取る。

島のハローワーク

アイランダー2017へ行く「ハローワーク」

島の移住を希望している人が気になるのが仕事の有無、アイランダー2017ではいろいろな島の仕事情報が紹介されていた。漁業やその島の特産物関係の仕事が中心だね

アイランダー2017へ行く「直島」

直島。島のいたるところにアートが展示されていることで有名な瀬戸内海にある香川県直島の紹介。草間弥生の有名なカボチャの写真などが展示紹介されている。

アイランダー2017へ行く「金魚提灯」

山口県柳井市の南20kmに位置する瀬戸内海伊予灘にある平郡島(へいぐんとう)ここでは金魚提灯が有名なようで、ブース全体に金魚提灯がディスプレイされていた。

アイランダー2017へ行く「島の情報」

島の情報コーナー。いろんな離島の賃貸や分譲の不動産情報や島内観光ツアーなどいろいろな島情報があった。

アイランダー2017へ行く「ご当地限定ポテチ」

アイランダー2017へ行く「島暮らし」

アイランダー2017へ行く「九島」アイランダー2017へ行く「トカラ列島」

トカラ列島のブース。鹿児島からテントを担いでフェリーに乗り、子宝島、宝島、悪石島とトカラ列島を巡った事を思い出す。トカラ列島は台風の通り道なので台風シーズンなどは特に海況が悪くなり船が出なくなり何日も足止めになることがよくあるそうだ。

アイランダー2017へ行く「イベントステージ」

アイランダーステージ。ここでは様々な離島のイベントを紹介、踊り、ゆるキャラなど特色を紹介などステージ、いろいろなイベントスケジュールが書かれていた。

アイランダー2017へ行く「船旅」

船の紹介。空港がある離島もあるが、離島は船の航行がメインのところが多い。様々な離島行きの航路の紹介や客船、クルーズツアーの紹介なども行っていた。

アイランダー2017へ行く「佐渡汽船」

佐渡汽船のジェットフォイルの模型。

アイランダー2017へ行く「小笠原諸島」

小笠原諸島のブース。おがさわら丸が新しい船になって24時間で父島まで行けるようになったそうだ。初めて小笠原諸島の父島、母島へ行った時は竹芝桟橋からおがさわら丸というフェリーに乗って25時間30分掛けて父島。そこからさらに、ははじま丸という船に乗り2時間掛かる母島へ行ったのを思い出した。。小笠原諸島に近づくにつれデッキからの波風が次第に温かくなり翌日の甲板から見る海の色の青さに感動したのを思い出す。南島の砂浜一面に散らばるカタツムリの化石や、ジョンビーチ、ジニービーチ、クルーザーから眺めたハートロック、母島の貨幣石やヘリポートから見た満点の星空、流れ星など思い出が沢山。

一通りブースを回ったらいろいろな離島のパンフレットや資料が沢山いっぱいになった。昨年とくらべてブースが小さくなっている島のブースや、昨年展示されていたのに今年は展示されていない島などもあったが、来場者は昨年同様にたくさんの人でにぎわっていた。帰ってからもらったパンフレットを見ながら行ってみたい島を考えてみることにしよう。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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