高尾山へ行く2020

高尾山へ行く「アイキャッチ」
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高尾山薬王院へ初詣。

昨年に引き続き高尾山薬王院に初詣へ。あいにくの雨だけど今日しかスケジュールが空いていないので雨の中、京王線で高尾山へ向かう。今年もイラストや絵本の資料になりそうな景色など写真に収めてこよう。

高尾山口駅

高尾山へ行く「高尾山口駅」

東京五輪の新国立競技場、杜のスタジアムのデザインで有名な隈研吾氏がデザインした高尾山口駅の駅舎。千本格子、羽目板張り、大和張り、小端立て張りなど様々な木組みでデザインし高尾山を表現した駅舎になっている。

高尾山へ行く「リフト、ケーブルカー」

高尾山口駅から改札を出て5分くらい歩くとケーブルカー、リフトのある駅に到着。雨なのでケーブルかーは行列ができていて待ち時間がありそうなのでリフトで登る事にした。

高尾山へ行く「リフト」

雨の日のリフトは誰も乗っている人がいなくて快適。多少の雨なら屋根がついているのでそれほど濡れなかった。

高尾山へ行く「薬王院杉の木」

参道を歩いていると大きな杉の木がいくつも並んでいる。雨であたり一面霧で真っ白になっていて幻想的だね。

高尾山へ行く「薬王院」

高尾山薬王院到着。高尾山薬王院は天平16年(744年)に聖武天皇の勅命により東国鎮護の祈願寺として立てられ、大本堂、本社(権現堂)、山上の諸堂、山麓の諸堂、山中の諸堂と複数のお堂がある。

高尾山へ行く「薬王院」

昨年初詣で来たときは境内はお札やお守りを買う人で賑わっていたのだけど、やはり雨のせいで人はまばら。

高尾山へ行く「薬王院おみくじ」

おみくじやお土産の売り場も雨のせいか参拝客も少なく半分くらい閉まっている。

高尾山へ行く「薬王院こまいぬ」

吽。のこまいぬ

高尾山へ行く「薬王院こまいぬ」

阿。のこまいぬ

高尾山へ行く「薬王院」

御堂も雨が降っているとまた雰囲気が違っていいね。

高尾山へ行く「薬王院」

雨と風が強くなってきたので、初詣を済ませて早々に下山。

高尾山へ行く「takao599入口」

昨年も行った、TAKAO599MUSEUM(高尾599ミュージアム)。八王子市が運営している高尾山の自然を紹介するミュージアム。TAKAO599MUSEUM(タカオゴーキューキューミュージアム) 住所 :〒193-0844 東京都八王子市高尾町2435番3   開館時間 :8:00~17:00 (4月~11月)(最終入館 16:30)                       8:00~16:00 (4月~11月)(最終入館 15:30)   休館日 年中無休 入館料 無料

高尾山へ行く「takao599エントランス」

TAKAO599MUSEUM(高尾599ミュージアム)のキャラクターがお出迎え。ムササビのキャラクターらしい。

高尾山へ行く「takao599館内」

雨だからか館内は誰もいないので、じっくりミュージアムを堪能。高尾山で見られる様々なキノコの展示が良かった。

高尾山へ行く「剥製」

高尾山で見ることのできる動物たち。

今年はあいにくの雨の中の初詣だったけど。雨の霧がかった真っ白で幻想的な参道などこれはこれで趣があってよかった。また来年も行こうかな。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています

みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。

pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。

pukumukuehon

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