ペンで描いた仲間たち9。いろんな効果音編

pukumuku/プクムクのオリジナルLineスタンプ紹介
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効果音のLINEスタンプ

だいたい毎日メモ帳にイラストというか落書きのようなものを気がついたら描いている。メモ帳を仕事に持っていくカバン、旅行用のザックなどに入れておくほかに、トイレ、リビング、寝室など部屋の色んな場所にもメモ帳とボールペン、色鉛筆、マーカーをセットで置いておく、すると常に手の届く場所にメモ帳がある環境になるので、トイレの中、寝ていて何かアイデアが浮かんだとき、テレビを見ていて気になった画像など習慣的にメモ帳に何かしら絵を描くようになる。毎日数枚は描いているのでイラストが膨大な数になってきた。そこで何か有効活用したいと思ってメモ帳イラストをLINEスタンプにする事を思いついた。

イラストは一カ所に集める

いつも描くために使うメモ帳は100円ショップで売っている手のひらサイズくらいの手帳で、必ず切り離せるメモ帳を買っている。メモ帳はイラストを描いたら切り離して1つの箱の中にまとめていく。するとイラストがアイデア順、描いた順に積層されてきて、なんだかアイデアの地層のようになってくる。1つにまとめることで自分の考えた事柄が大きな固まりのようになって、アイデアを冷静に考えたり、掘り起こしたりする時に非常に役立っている。

LINEスタンプイラストの紹介「ペンで描いた仲間たち9」

テーマは言葉ではなく音

メモ帳のイラストを並べるだけでは明確なLINEスタンプとしての使い方が分かりません。そこでテーマを毎回決めていて今回は「いろんな効果音」をテーマとした。

いままでは明確な言葉のLINEスタンプかイラストのみのLINEスタンプを作っていたが、日常的に落ち込んだらショボーン、食事はパクパク、美しい時はキラーンなど効果音や擬音をメッセージを送る時に使う事があると思う。そういった効果音、擬音をLINEスタンプにしたら会話と会話の流れで使いやすいコミュニケーションが生まれるのではないかと思った。そこで日常の動作を書き出して効果音、擬音を40種類考えた。

言葉が出来たらイラストを選ぶ作業です。考えたいろんな効果音、擬音に合うイラストを膨大なメモ帳の中から選んでいきました。必要に応じて加筆したり、クオリティを高める作業を行い40点のイラストを選びました。

イラストを透過

文字とイラストを選んだらイラストをiPhoneで撮影する作業。背景を透過させたいので簡単に背景を抜けるように白バックで撮影。撮影した画像はiPhotoからパソコンに移行。Photoshopでイラストの背景を透過。文字と合成し最終的にpngのデータを作成。LINEスタンプ規定のサイズに収めていきます。

こうして「いろんな効果音」がテーマのLINEスタンプの完成です。

よろしければ「ペンで描いた仲間たち9。いろんな効果音編」ご覧下さい。

pukumukuのLINEスタンプはテーマを決めてそのテーマの元に制作しています。病気のとき、誰かを褒めたいとき、子供のいる家庭、犬好き、ネコ好き、学校で、職場で、日常生活で、など色々なスタンプを使用するシーンを考え、テーマを決めて作っています。100種類以上のテーマとLINEスタンプがあるので、きっとお気に入りの使いやすいLINEスタンプが見つかりますよ。

お気に入りのテーマがあればぜひ使ってみて下さい。

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イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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