かおごはん1品目
おしながき
クリーミーブレッドとフライドポテト(こまった顔)
クリーミーブレッドエクストラ
最近よく行くスーパーのパンのコーナーにあるクリーミーブレッドエクストラという、クリームがマーブル状に練り込まれているパンをリピートして買っている。1斤がとても大きいのだが、厚めに切って軽く表面に焦げ目が付くくらいにトーストして食べると外はカリカリ、中はモッチモチ、甘さも適度に控えめで、ほんのりカスタードの甘い感じがする。朝食にピッタリだ。調べたら静岡県浜松市にあるヤタローという会社が作っているみたい。このパンあまり都内のスーパーで見かけたことがなかったので期間限定で売っていたのだろうか。
困り顔のパン
ジャガイモを細切りにして片栗粉と小麦粉をまぶし油で揚げたフライドポテトを作ってみたので、クリーミーブレッドエクストラと一緒に朝食に食べる事にした。パンをトースターに入れて木目のようなマーブル模様の焦げ目が付いたら出来上がり。あとは平皿に乗せて食べるだけだが、顔にしたほうが楽しいのでかおごはんにする。クリーミーブレッドエクストラを縦と横に二枚ずらして並べる。フライドポテトの適当な長さのものを選んでまゆ毛、目、鼻、口にする。あまったフライドポテトは髪の毛のように散らばせてみた。ちょっと困った顔のキャラクターかおごはんの出来上がり。
かおごはん2品目
おしながき
余ったパンでラスク(アフロヘアーみたい)
食パンを1斤買うと、どうしても数枚余って消費期限を迎えてしまう。いつもは個別にサランラップで包んで冷凍しているのだが、あいにく冷凍庫がいっぱいで入る余地がない。そこで余った食パンを何とか消費する方法はないかと検索していたら、フライパンで簡単に作れるラスクの方法が載っていたので作ってみた。
簡単食パンラスクの作り方
用意するのは白砂糖とオリーブオイルだけ。フライパンに一口サイズに切った食パンを入れて焦げ目が付くくらい熱する。一回フライパンから食パンを取り出す。
次にオリーブオイルを大さじ4杯くらい入れ熱する。先程取り出しておいた一口サイズに切った食パンを入れて、よーくオリーブオイルを絡める。
絡まったら熱々のうちに食パンを耐熱のボールなどに入れて白砂糖を好きなだけ振りかける。熱々のうちの方が砂糖が溶けて食パンの表面によく付くので急いで入れる事。あとは木べらなどでよく砂糖を絡めたら簡単ラスクの出来上がり。
ラスクというより中が少し柔らかいので、揚げパンのような食感だけど、これはこれで美味しかった。たぶん食パンをもっとフライパンでカラカラになるくらい炒るとラスクのような食感になるのかな。
アフロヘアーラスク
出来上がったラスクを平皿に盛りつけるのだが、顔にしたほうが楽しいので、かおごはんにする。頭の部分にラスクを沢山盛りつける。あとは目、鼻、口にラスクをちょこっと配置すれば、アフロヘアーみたいなキャラクターかおごはんのできあがり。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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