かおごはん(ポークソテー)

かおごはんタイトル画像、茶色とオレンジ
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今日のかおごはん
おしながき
ポークソテー、トウモロコシとニンジン添え

豚肉は下ごしらえに包丁で適当に脂身のところやスジのところを筋切りをします。それを重曹の水に塩を入れたものに半日から2日浸すと柔らかくて美味しくなります。2日くらい浸すとトロトロに。時間がない時は筋切りなんかしないで、食べる前日、レジ袋に穴があいてないか確かめて重曹と塩と水と豚肉入れておいても柔らかくて美味しかったです。あとは醤油ベースの甘辛いたれを作って焼いていきます。焼いたあとに一緒にコーンも炒めたら味が染みて美味しい。

もちろん「かおごはん」にしたほうが楽しくて美味しいですよ。
今回は肉の断面の模様を見て、あ!これは怪獣に出来ると思いました、もちろん豚肉によっては断面が違うので形や断面を見て自由な発想で作るのがコツ。逆に言えば作り方は肉次第、肉の脂身や模様、色をよーく観察し、おまえはどんな「かおごはん」になりたいんだい?と問いながら作るといいですね。

脂身部分が鼻に見えるので、鼻の穴をコーン、目もコーン、耳もコーン、口もコーン、数分で出来てわざわざ新しい食材を使わず、そのときあるもので顔にする、簡単でだれでも出来ることがコンセプトのズボラ料理なんで、ほとんどコーンと豚肉です。冷凍庫に少しあったニンジンをアクセントにまゆ毛にしてみたよ。

ポークソテー

「かおごはん」ポークソテーの出来上がり!
皿に広がるタレも怪獣を強調させる色身になって結果的によかった、よかった、みなさんもポークソテーするときは「かおごはん」いかがでしょうか?

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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