かおごはん（牛丼とカルビ丼）

かおごはん１品目

おしながき
牛丼たまごのせ（にっこり）

牛丼屋さんでは注文のときに「つゆだく」は牛丼のつゆを多め。「つゆぬき」つゆが無いもの。「ねぎだく」牛丼の玉ねぎを多めに入れる。「ネギ抜き」たまねぎを抜くこと。などいろんなオーダー方法があるそうだ。

ニッコリ牛丼たまごのせ

牛丼も盛りつけるときには顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにする。牛肉と玉ねぎや水、醤油、みりん、だしの素、ショウガ、にんにく、砂糖などを鍋に入れて煮込んで味付けをする。次第に玉ねぎが透明になり味がしみ込んできたら、どんぶりにご飯をいれて、牛丼を盛りつける、真ん中に卵を入れて青ネギで目、鼻、口、を配置したら、ニッコリ笑顔牛丼のキャラクターかおごはんのできあがりです。

かおごはん2品目

おしながき
カルビ丼（かっこいい髪型）

カルビは下ごしらえ味付けタレを揉み込むときにカルビ肉とタレを一緒にビニール袋に入れて揉み込み空気を抜くようにして冷蔵庫に数時間〜半日くらい置くと手も汚れずに、よーく味のしみ込んだカルビを作ることが出来る。

かっこいい髪型のカルビ丼

カルビ丼も盛りつけるときに顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。丼に玄米ご飯を盛りつけ、次にカルビ肉をニンニクやコチュジャン、砂糖、醤油などのタレに合わせ、味をよくしみ込ませたらフライパンで焼き、丼に盛った玄米ご飯の上の頭の部分に配置。最後に菜箸などで口と目と鼻を描いたら、テカテカ中分けの髪型がかっこいいカルビ丼のキャラクターかおごはんの出来上がりです。

インスタグラムでもかおごはん

インスタグラム（instagram）では食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。

プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら

キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。

顔があると少し楽しい気分になる

時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの１分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku