かおごはん(しまほっけと蕎麦)

かおごはんタイトル画像、黄色と紫
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かおごはん1品目

おしながき
しまほっけの塩焼き、焼きネギと大根おろし添え(プンスカ怒ってる!)

kaogohan48

シマホッケが安かった。シマホッケは小さめだが3匹400円程だったのに対して、真ホッケはスーパーでは少し高い印象がある。あまり大きなシマホッケだとグリルで焼くのも大変だし、これくらい小さめのシマホッケのほうが焼く時にもすぐに焼けるし、盛りつけも平皿に乗せた時にちょうど良い。

しまほっけとは?真ホッケの違いは?

正式名称ははキタノホッケと呼ばれている。体に黒いシマシマの帯状の柄がことから、シマホッケ(縞ほっけ)と呼ばれるようになった。北海道沿岸より水温がもっと低いロシアで獲れるしまほっけは、とてもサイズが大きく身がとても分厚く、食べた時の食感もとても柔らかくて、脂が乗ってて美味しい。

好みだと思う

一方、北海道沿岸の近海で捕れる真ホッケはシマホッケよりも少し小さいのと味もシンプルな味だそう。ホッケ本来の味に近いのだそう。シマホッケ、真ホッケ、どちらもその人の好みによるので値段や好き嫌いで選ぶといいと思う。

焼けるものは一緒に焼く

ガスレンジのグリルでシマホッケを焼くのだが、ネギを付け合わせにしようと思い、グリルにネギも一緒に入れる。こんがり焦げ目がついて美味しそうなネギになった。魚だけ焼くよりも一緒に焼けるものをまとめて焼いたほうが効率が良い。

ぷんすかシマホッケ

焼き上がったシマホッケを平皿に盛りつける時も顔にしたほうが楽しいので、かおごはんにする。シマホッケは口にするので下の方に配置。ネギは目の位置。鼻には大根おろしに醤油を掛けたものをを置く。ちょっと寂しいので、わけぎを頭に置いて緑色のワンポイントを加えることにした。ちょっと怒ってる?キャラクターかおごはんの完成。

かおごはん2品目

おしながき
さつま揚げと青ネギと大根おろし掛け蕎麦(唇のあつぼったいウサギ?)

kaogohan46

さつま揚げはあまり主張しすぎないので、時間がない時にさっと取り出してご飯と味噌汁と一緒に食べたり、いろんな料理に使えて重宝している。今回は蕎麦に入れて一緒に食べることにした。さつま揚げはフライパンで軽く焼くと、こんがりして食感も変わるので美味しく食べられる。

どんな顔にしようか

蕎麦を茹でている間に、蕎麦に入れる大根おろしをすり下ろしたり、さつま揚げをどんな顔にしようかと考えながらスライスしていくのが楽しい。

くちびるウサギ

蕎麦が茹で上り盛りつける作業。今回もかおごはんだ。まず蕎麦をどんぶりに入れ、あつあつの麺つゆをゆっくり注ぐ。大根おろしで目と鼻と髪型を作る。次にさつま揚げで唇と耳を作る。ちょっとさみしい感じなので、いろどりに青ネギを散りばめてみた。くちびるが厚ぼったいウサギ?キャラクターかおごはんの完成。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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