かおごはん1品目
おしながき
サバ味噌煮(ちょっとコマッタ顔)
サバにはいろんな栄養素が豊富に含まれています。その中でも鉄分やビタミンB2が多く含まれているので肌にもとても良い魚です。また青魚に多く含まれるEPAやDHAも含まれているのでコレステロール値が気になる人などにも最適な食材です。作り方もサバの切り身に熱湯を掛けて臭み抜きをしたあと、みりん、しょうが、酒、水、砂糖、味噌などを入れて煮込むだけなのでとても簡単。
ちょっとコマッタ顔のサバ味噌煮
サバ味噌煮を盛りつける時も顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにする。サバ味噌煮を3つ目と口の位置に配置、サバ味噌煮の汁を注ぐ。最後にネギで鼻と目を付ければ、ちょっと困った顔のサバ味噌煮キャラクターかおごはんのできあがり。
かおごはん2品目
おしながき
レタスサラダ(ムスッとした顔)
レタスはほとんど水分でできているけれど、ビタミンEやビタミンCも含まれています。ビタミンEやビタミンCは抗酸化作用があって肌の老化を防ぐ働きがあります。また酢やオイルでドレッシングを作り、一緒に合わせることによって一層肌の老化、アンチエイジングに効果があるそうです。適当にちぎっちドレッシングをかけるだけなので時間がないときにもすぐ食べることが出来てオススメです。
ムスッとした顔のレタスサラダ
レタスサラダも盛りつける時に顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにする。レタスを洗った後に適当に一口サイズにちぎり、ボウル皿に盛りつける。一緒に軽く塩コショウで味付けして炒めたタマネギで目、鼻、口、眉毛で表情を付ければ、ムスッとした顔のレタスサラダのキャラクターかおごはんのできあがり。
インスタグラムでもかおごはん
インスタグラム(instagram)では食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。
プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら
キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。
顔があると少し楽しい気分になる
時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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