Kindle絵本のレーベル名を設定する。
pukumukuが作ってきたKindleの電子書籍絵本も増えてきたので分かりやすいようにコンテンツの種類や特定のジャンルなどなど特徴を分類するために使う絵本のレーベルの表記をすることにしてみた。
レーベルとは
KDP(Kindle Direct Publishing)には本の詳細項目に「タイトル」以外の登録項目「サブタイトル」「レーベル」がある、今までサブタイトルがある場合は表記していたのだけど、レーベルは特につけていなかった。しかしkdpのレーベルの説明を見るとコンテンツの種類や特定のジャンル、その他の特徴を分類するために使用することが書かれている。そこで絵本というジャンルで複数の出版をしているので、レーベルの設定をすることにしました。
「タイトル」、「サブタイトル」、「レーベル」の登録をするとAmazonのKindleサイトで表示されるのかどのように表記されるのか順番が気になったので書き記してみることにした。
本の詳細項目(タイトル)
本のタイトルはカタカナ、ローマ字で表記。ローマ字表記のところで英語表記出来る表現の場合は英語でも大丈夫。
サブタイトル
本のサブタイトル、こちらもカタカナ、ローマ字で表記。ローマ字表記のところで英語表記出来る表現の場合は英語でも大丈夫。サブタイトルを設定すると「タイトル:サブタイトル」のようにタイトルの後に「:」が表記されサブタイトルが続きます。サブタイトルを入れると本のタイトルと合わせて作品名が長くなってしまうので、長くなりすぎてしまう場合にはサブタイトルを入れなくてもいいでしょう。
レーベル
本のレーベルもカタカナ、ローマ字で表記。ローマ字表記のところで英語表記出来る表現の場合は英語でも大丈夫。
レーベルを設定すると「タイトル:サブタイトル(レーベル)」のようにレーベルは「()」内に表記されます。
本のレーベルはコンテンツの種類や特定のジャンル、その他の特徴を分類するために使用する場合に表記するといいそうです。レーベル名は「○○文庫」、「××ノベルズ」、「△△ブックス」など好きな名前にするといいでしょう。ただし他の著者のレーベルに同じものが無いか検索等で調べて重複しないか確認すること。
プクムク絵本文庫
プクムクの場合は絵本を作っているので「(プクムク絵本文庫)」とわかりやすいレーベル名にしました。
タイトル、サブタイトル、レーベル
タイトル、サブタイトル、レーベルを全部設定すると「タイトル:サブタイトル(レーベル)」のように表記される。もしサブタイトルを入れると本のタイトルと合わせて作品名がとても長くなってしまう場合にはサブタイトル、レーベルは任意のオプションなので省略してもいいでしょう。
pukumuku電子書籍絵本制作の流れまとめはこちら
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています
みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。
pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。
pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
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