ひまわりフェスティバルへいく

ひまわりフェスティバルへいく「アイキャッチ」
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清瀬ひまわりフェスティバルへ行く

昨年行った清瀬ひまわりフェスティバルに今年も行くことにした。昨年は畑一面10万本のひまわり畑が素晴らしかったので、また絵本やイラスト用の資料のひまわり写真をいっぱい撮ってこよう。池袋で西武池袋線に乗り換えて20分程、清瀬駅へ向かう。

清瀬ひまわりフェスティバルへの行き方

場所:東京都清瀬市下清戸3丁目地区(24,000平方メートルの畑に約10万本のひまわりが広がっている)
開催期間・時間:2017年8月19日(土)~9月3日(日) 9:00~16:00
バス:西武池袋線清瀬駅北口・グリーンタウンき清戸経由・志木南口行き(グリーンタウン清戸)下車、徒歩6分
徒歩:清瀬北口から35〜40分
車の場合は清瀬市コミュニティプラザひまわりに駐車場あり。

土日には専用無料シャトルバスが運行している。清瀬臨時バス停からコミュニティプラザひまわり入口バス停間を土日のみ無料運行。下車、徒歩7分

無料シャトルバス

ひまわりフェスティバルへいく「無料シャトルバス」

昨年は徒歩でひまわり畑まで行ったが、今年は土日のみ運行の無料シャトルバスがあったので、それに乗って清瀬ひまわりフェスティバルの会場へ向かうことにした。いがいとバスの本数が多いね。

ひまわりフェスティバルへいく「案内」

コミュニティプラザひまわりのバス停から向かう途中には、このような案内が沢山あってわかりやすい。

ひまわりフェスティバルへいく「バルーンアート」

向かう途中にはバルーンアートのひまわりなんかもあって微笑ましい。土日は途中に出店の屋台なんかが沢山並んでいて、かき氷、フランクフルト、やきそば、ヨーヨー釣りなどあってお祭りみたいだ。

ひまわりフェスティバルへいく「会場入口」

会場入口に到着。会場入口には営業時間やペットの入場禁止など注意事項が書かれた立て看板が置いてある。

ひまわりフェスティバルへいく「のぼり」

のぼりが沢山はためいている。

ひまわりフェスティバルへいく「休憩所」

会場に入ると中程に休憩所と書かれた看板があり、中には仮設テントの出店でひまわりや清瀬市の農作物の販売が行われていた。他にもかき氷屋さん、手作りの土産物屋などがあり、とてもにぎやか。

ひまわりフェスティバルへいく「のぼり2」

清瀬ひまわりフェスティバル到着

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり1」

一面ひまわりがいっぱいだ。ひまわりの背丈は大きいと2メートル〜3メートルくらい。かなり大きいので自撮棒のようなもので上から撮影している人が多かった。他にもぬいぐるみと一緒に撮っている人、コスプレして撮っている人など楽しそうだ。

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり2」

ひまわりアップ

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり3」

花びらが散ってしまったひまわりをふと見ると顔になっていた。ニッコリほほえましい顔だね。

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり4」

清瀬ひまわりフェスティバルは毎年石井ファーム、小寺ファームのご好意と地域の協力で行われ、24,000平方メートルの広大な敷地に10万本のひまわりが植えられているとのこと。ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり5」

ひまわりと、それを縫うように人が沢山

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり6」

ちょっと遠くを眺めると雑木林など自然が豊かだね。

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり7」

ひまわり畑を歩いているとハチが沢山飛んでいる。こんなふうに蜜を集めてるんだね。

ひまわりフェスティバルへいく「ひまわり8」

もともと、これたのひまわり畑は観光用に植えていたのではなく、小麦を植えている畑で、次の農作物を植えるまでの間にひまわりを緑肥(そのまま畑の有機物の肥料になる)として栽培していたのが始まりとのこと、そのひまわりが素晴らしい風景と評判を呼び一般公開されるようになったそうだ。

今回もいっぱい資料の写真が撮れたのでイラストや絵本に生かせるといいな。

清瀬ひまわりフェスティバル

住所:東京都清瀬市下清戸3丁目地区
期間:8月中旬から9上旬まで(詳しい日程は清瀬市役所HP参照)
規模:24,000平方メートル
本数:約10万本

お問い合わせ:清瀬市役所
TEL 042-492-5111
清瀬市役所公式HP http://www.city.kiyose.lg.jp/

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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