電子書籍絵本。鬼の豆屋さん

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なげられる豆がもったいない

もうすぐ節分の季節がやってきます。そんな節分の日。人間たちのなげた豆を鬼たちはいつも、もったいない!って思っていたのです。そこでなんとか素敵な豆の使い方ができないものかと鬼たちは考え、良い事を思いつくのです!節分の季節に贈る鬼も人もハッピーな気分になれる絵本を作ってみました。

鬼の豆屋さん Kindle版

鬼の豆屋さん

節分の日。鬼たちは困り顔

節分が近づくたびに鬼たちは次第に困った顔になっていきます。なんでかって?それは人間たちが鬼たちに「鬼は外、福は内」って叫びながら豆を投げてくるんですから、豆をぶつけられた鬼たちは痛くて痛くてたまりません。

豆がもったいない

鬼たちは豆をぶつけられることも嫌でたまらないけれども、もっと気になることがあるんです。それは投げた後の豆。あんなに沢山の豆を地面に投げてもったいないじゃありませんか。鬼たちはみんなで、何とかして素敵なことに使おうと考え始めます。

そこで思いついたのが投げた豆をひろい集めて豆屋さんを始めることでした。煮豆、豆餅、豆ご飯、鬼たちはいろんな豆料理を作り始めるのです。

節分にピッタリな鬼も人もニコニコハッピーに楽しくなれる素敵な物語になっています。

想像力たっぷりに楽しみながら読んでみて下さい

鬼の豆屋さん

電子書籍絵本 Kindle版
表紙+22ページ(オールカラー)
推薦機種:Kindle Fire、Kindle Fire HD、iPadなど、カラー表示ができるタブレット。

pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています

みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。

pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。

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イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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