絵本のアイデアをメモ書きする。
手元にたいていスマホがあるので絵本のアイデアが思いついた時にはスマホのメモアプリに書き記している。iPhone、Androidどちらのアプリでも構わないが、タイトル、本文で分かれててタイトルが一覧で見やすいシンプルなメモアプリが使いやすい。
新規メモ1つに対して1冊の絵本のアイデア
絵本のアイデアが思いついた時に以前はメモアプリの新規メモの本文に最初はいくつも絵本のアイデアだけでなくストーリーなど思いついたことを思いつく限り全て並べていたのだけど、後で見返してみた時、何を書いたのか、どんな意図で書いたのか分かりずらいことがあったので、新規メモ1つに対して絵本のアイデア1冊分を保存することにした。
新規メモのタイトルはわかりやすく
新規メモ1つに対して1冊の絵本のアイデアなのでアプリを開くと保存したタイトル一覧で出てくる。そんな時にタイトルが絵本の内容を反映されていないタイトルだと分かりにくい。そこで新規メモのタイトルは絵本のタイトルか、タイトルが決まっていなければ「誕生日の絵本」、「仲直り絵本」、「海を冒険する絵本」などなどひと目でわかりやすいタイトルにする。タイトルが絵本のタイトルか反映したものであれば一覧で並んだ時にわかりやすいのですぐ絵本制作に取り組みやすい。
重要度の高いものは上の方に書くようにする。
思いついたことをただ並べるだけだと後でなんでこんなこと書いたのだろう、どうしてこんな言葉がかかrているのだろう、など自分の思考過程が見えなくなってしまうので、絵本のテーマやタイトル、その絵本をこの時期に書く目的、シリーズ化させる絵本であれば順番、など重要なもの順に上の方に書いていく。
スペースを空けてグループを作る。
思考の過程を段階的に考えて重要なもの順に改行してスペースを空けてグループを作る。1番上のグループ。改行してスペースを空けて第2グループ、さらに改行して第3グループと自分の中で重要度の順番にグループ分けするとあとで見返した時に情報が整理されているので思考過程や意図がわかりやすい。
メモアプリが文字色が使えたりフォントを変更できるものであればグループ内での補足説明や関連した要素などを書き込むとさらに分かりやすい。
内容が整理されていると使いやすい。
何かアイデアを思いついたらすぐにスマホのメモアプリを開いていくつも絵本のアイデアをストックしているとこれは今は春だけど冬に作ったらいいかな、何か話題になっていることをテーマにしてすぐに絵本にしてみようなど、メモを整理してあれば絵本のアイデアのストックしているタイトル一覧からすぐに取り出して絵本制作に取りかかれます。
日常生活でメモアプリを活用する場合でも内容が整理されていると使いやすいのでオススメです。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています
みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。
pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。
pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
pukumuku/プクムクのオリジナル電子書籍えほん
スポンサーリンク