印象に残った電子書籍絵本紹介

電子書籍絵本の紹介「アイキャッチ画像2」
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今年も沢山の絵本をリリースしました。

今年も1年かけてkindleの電子書籍絵本を沢山製作した。絵本を作るのが楽しくて気がつけば熱中しすぎるあまり徹夜して製作したり、通常のイラストの仕事の合間に少しでも時間ができれば絵本を作っていて、今年は絵本のことばかり考えていたように思う。今年一年で何冊製作したのか数えてみたら48冊kindle絵本をリリースしていました。だいたい1週間に1冊製作している計算。そこで今年製作した電子書籍絵本で印象に残ったものをいくつか紹介してみようと思う。

「こころきもちシリーズ」(プクムク絵本文庫) Kindle版

こころきもちシリーズ
いろいろな感情に焦点をあてて製作した絵本シリーズ。
子供は成長していくに従って学校や家族や友達など多くの人と関わることになる。その中で嬉しいこと、時には悲しいこと、妬み嫉み、ワクワクドキドキなどなど多くの感情を抱く。そういった感情に対して考え方ひとつで生きることが楽しい事にも苦痛になることもある。そういったいろんな感情をなんとか形にしてみたいと思って製作してみました。人は一人で生きていくことはできないし人と関わることで多くのことを学ぶことができます。そんな時に待ち受けるいろんな感情とどう向き合ったらいいのか、ちょっと見方を変えれば苦痛に思うことも、なんだこんなもんかってちっぽけに思えるかもしれません。そんな感情を育み子供から大人へ、素敵な人生をおくる手助けの絵本になればと思います。

「お仕事えほんシリーズ」(プクムク絵本文庫) Kindle版

お仕事えほんシリーズ
動物たちの住む1つの街の中のお仕事を紹介する絵本のシリーズ。
花屋さん、ホテルマン、パン屋さん、駅員さんなどなど子供の頃って将来なりたいものが沢山出てきますよね。でもいろんな職業の業務内容って実際はどんな感じなのかな?大変なのかな?そんな時に簡単な仕事内容を知ってもらえたらもっとその職業のことが好きになるよね。そんな思いでいろいろなお仕事の絵本を作ってみました。どんなお仕事も簡単じゃないし朝早かったり重い荷物を運んだり大変なことも多くいいことばかりじゃありません。でもどの仕事もその頑張りが誰かのためになり多くの人を笑顔にしたり生活を豊かにしたり役に立つ仕事ばかりです。そんなお仕事の選択肢が子供の頃に広がってもらえたらいいなと思ってこの絵本を描きました。

これからももっともっと素敵な絵本を作ろう。

3年くらい前に個人的に製作し始めた電子書籍絵本。気がつけば3年で145冊。最初は小さな子供が読むために作ろうと思っていたのに、絵本の製作数が増えるにつれ、これだけ製作した自信につながり自分が逆に励まされ、今では忙しい時でもほんの少しの時間を見つけては絵本を製作するほど生活の一部になっています。そんな大好きな絵本作り。これからももっともっと多くの人に読んでもらえる絵本を考えていこうと思います。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています

みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。

pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。

pukumukuehon

pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
pukumuku/プクムクのオリジナル電子書籍えほん


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