Fire TV Stickを買ってみた

fireTVstick「アイキャッチ」
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動画配信サービスが長時間視聴しやすい

先日、サイバーエージェントの株主総会に行った時のこと、abemaTVの視聴についての話の中で、iPhoneなどのスマホ、iPadなどのタブレットで見る人がいる中、様々な動画配信サービスをAppleTV、Fire TV Stick、Chromecastなどのデバイスを使って視聴する人の方が視聴時間が長いとのことを語っていた。私も電子書籍絵本を動く絵本として動画配信サービスで展開しているので、やはり自分で作ったキャラクターは長い時間見ていてほしい。そう思って、なぜ長時間見る人が多いのか実際に試してみようと思ってFire TV Stickを購入してみることにした。

Fire TV Stick到着

fireTVstick「パッケージ」

Amazonで購入したんだけど、深夜に注文して次の日の昼過ぎには到着。10時間くらいで到着したよ。すごく早くてびっくり。頂いたAmazonギフトカードがあまっていたので実質1500円程で購入できた。

Fire TVシリーズは全部で3種類あって、普通のFire TV Stick。音声リモコン付きのFire TV Stick。4Kの高画質配信、有線LAN、micro SDカードに対応している、Fire TV。今回は一番安い音声リモコンの付いていないタイプを購入。

今回買った一番安いFire TV Stick

fireTVstick「箱の中」

箱を開けるとリモコンとFire TV Stick本体。この本体をテレビのHDMI端子に接続して使う。

fireTVstick「箱の中2」

箱は二重になっていて下には電源のACアダプタとHDMI延長ケーブル、リモコンの電池が入っている。

fireTVstick「開始画面」

さっそくテレビの背面にFire TV StickをHDMI延長ケーブル、AC電源に繋げて、リモコンに電池を装着してテレビをつけてみると、開始するにはリモコンの開始ボタンを押すよう表示されている。

fireTVstick「ネットワークに接続」

リモコンの開始ボタンを押すとネットワークに接続の表示とともにWi-Fiのアドレスが表示されるので、自分のルーターに合わせてパスワードを入力。

fireTVstick「アカウント登録」

すると初期設定としてAmazonに登録されているIDアカウント名がすでに設定されていた。わずらわしい初期設定がすでに入力されているなんて便利だね。

fireTVstick「なぞの男の説明」

そのままのアカウントで続行すると謎の男が登場。

fireTVstick「謎の男」

この謎の男が簡単に使い方を説明してくれる。分かりやすくてよかった。

fireTVstick「機能制限」

一通り謎の男の説明が終わると機能制限などの設定画面になる。機能制限とはアプリ内課金などの時にPINの入力が必要になる設定。間違ってワンクリックでクレジットカードで購入することを防げるので、再生時、購入時などいろいろな機能制限の設定が出来るので、購入時にPINコード入力の設定しておくのも良いだろう。

fireTVstick「abemaTVアプリ」

とりあえずサイバーエージェントの株主総会で話していたAbemaTVをダウンロード、他にもYouTubeなどいくつかアプリをダウンロードしてみた。Amazonプライムビデオ、niconico動画、Hulu、Netflix、GYAO!、NHK WORLDなどなど有料、無料含めさまざまなアプリがあるので、あとでじっくりアプリを使ってみようかな。またミラーリングにも対応しているので、Androidなどスマホやタブレットの画面をテレビに表示することができる。

fireTVstick「ホーム画面」

リモコンで操作していたのだが、ふとテレビ(ソニーのBRAVIAブラビア)についているリモコンで操作してみたら動いた。なんだFire TV Stickのリモコンいらないかも、ただホームに戻るはFire TV Stickのリモコンじゃないとできなかったので、ホームに戻るときだけFire TV Stickのリモコンがあると良い。

まだ数時間しか使っていないが、実際使ってみてとても便利だった。以前はiPadで動画などを視聴していたが、やはりテレビの画面のがじっくり長時間見ることが出来ていいね、これからますます動画配信サービスが充実していくと思うので、こういったデバイスが普及していくのではないだろうか。

私の電子書籍絵本なども今後は動く絵本など動画にももっとチャレンジ行こうと思った。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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