日本の色・鶯茶(うぐいすちゃ)

日本の色・緑系の色「アイキャッチ」
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日本の色・鶯茶(うぐいすちゃ)鶸色(ひわいろ)

電子書籍絵本やイラストを作るときに絵の印象を位置付けるために色彩心理に合う色を配色してきているが、日本には実に多くの色と色の名前があるので伝統色について調べてみることにした。今回は鶯茶(うぐいすちゃ)鶸色(ひわいろ)

鶯茶(うぐいすちゃ)

日本の色・緑系の色「鶯茶」

鶯茶(うぐいすちゃ)はスズメ目であるウグイスという鳥の羽の色をさす色名で暗い茶色味がかった緑色をしている。江戸時代、幕府は赤や紫など派手な色を禁色としました。そこで江戸の町人たちは四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)といって地味な色である茶色と鼠色の様々な彩度や明度のバリエーションで色の名前を付け楽しんでいました。そんな流行した茶色の一つがこの鶯茶(うぐいすちゃ)で粋な色として女性の間で普段着の色として好まれていました。

春を告げる鶯色に当時流行の茶色を足した鶯茶。春にこの鶯茶を組合わせてみるとグッと春らしさが引き立ちますね。

鶸色(ひわいろ)

日本の色・緑系の色「鶸色」

鶸色(ひわいろ)は秋から冬にかけてシベリア方面から日本に飛来する渡り鳥の一つであるスズメの仲間のマヒワという鳥の羽の色をさす色名で、黄色味の強い緑色をしている。鶸はスズメと同じか少し小さいくらいの大きさの鳥で全身黄緑色の美しい色をしている。日本の伝統色の中には鳥に由来する色名が多く、その季節の鳥を見かけると移ろい行く季節を感じたかもしれませんね。

鶸も秋から冬にかけて飛来する渡り鳥ということからこの色も秋の季節を感じさせます

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています

みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。

pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。

pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
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