かおごはん1品目
おしながき
レタスサラダ(おちょぼ口)
サラダによく胡麻ドレッシングを作って入れている。胡麻にはセサミンやオレイン酸、リノール酸など抗酸化物質やコレステロール値を下げる物質がたっぷりはいっているので、意識的に取り入れるようにしている。
おちょぼ口のレタスサラダ
レタスサラダも顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。レタスを一口大にちぎってザルで水洗いしてサラダボウルに盛りつける。胡麻ペーストと酢、ごま油、砂糖などでドレッシングを作りレタスに描ける。縞模様にマヨネーズを掛ける。炒めたソーセージを輪切りにして、1つだけ口のように切れ込みを入れ、口に配置、残りは鼻と目に配置したら、おちょぼ口のレタスサラダのキャラクターかおごはんのできあがり。
かおごはん2品目
おしながき
グリーンカレー(こまった)
グリーンカレー含めカレーには香辛料がたっぷり入っている。とりわけ唐辛子にはカプサイシンが含まれていて新陳代謝を高める働きがあるそうだ。
こまった顔のグリーンカレー
グリーンカレーも顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにする。タケノコやローレル、唐辛子、お好みの野菜を炒めてココナツミルクで煮込みグリーンカレーペーストを入れたらグリーンカレーが出来上がる。カレーボウルにご飯を真ん中に配置し、囲むようにグリーンカレーを注ぎ入れ、タケノコで首、ローレルを頭、唐辛子を目、鼻、口に配置したらちょっと困った顔のキャラクターかおごはんのできあがり。
インスタグラムでもかおごはん
インスタグラム(instagram)では食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。
プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら
キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。
顔があると少し楽しい気分になる
時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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