かおごはん1品目
おしながき
カルビ丼(ひげのおじさん)
カルビ肉にはビタミンB群、タンパク質、鉄分など美容に良い成分が沢山入っています。しかしコレステロールも多めなので、コレステロールが気になる場合は食べる量に注意が必要。
ひげのおじさんのカルビ丼
カルビ丼も顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。カルビ肉を醤油、砂糖、豆板醤、酒、みりん、おろししょうが、おろしにんにく、長ネギなどを入れて好みのタレを作り30分程漬け込みます。フライパンに油を敷いて漬けだれごと焼いていきます。肉が焼けたらニラとモヤシを一緒に炒めます。丼に玄米ご飯を入れ、カルビ肉を頭に、モヤシとニラなどで口ひげや目などを作れば、ひげのおじさんの顔のカルビ丼キャラクターかおごはんの出来上がり。
かおごはん2品目
おしながき
カルビ丼うずらの玉子のせ(ぎょろぎょろした目)
ぎょろぎょろした目のカルビ丼
カルビ丼も顔になっていたほうが楽しいので、かおごはんにします。カルビ肉を好みの味の漬け込みだれを作り30分程漬け込みます。フライパンに油を敷いて漬けだれごと焼いていきます。肉が焼けたらニラとモヤシを一緒に炒めて具材が完成。丼に玄米ご飯を入れ、カルビ肉とニラとモヤシを頭に、口にもカルビとモヤシ、目と鼻をウズラの玉子、目にはニラをちょこんとのせて、目がぎょろぎょろした顔のカルビ丼キャラクターかおごはんの出来上がり。
インスタグラムでもかおごはん
インスタグラム(instagram)では食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。
プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら
キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。
顔があると少し楽しい気分になる
時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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