かおごはん1品目
おしながき
シマホッケ(にっこり)
朝早起きして市場に行ったらホッケの開き干しが安かったので買ってきた。ガスコンロのグリルで早速朝食として焼いたら、脂がパチパチはじけていい匂い、とても脂が乗っているようだ。一番安いホッケをかったのだが、ホッケは国産、ロシア産はたまた種類によっても値段が大きく違ったので調べてみた。
ホッケの種類は3種類
シマホッケ
北海道からオホーツク海、ロシアにかけてとれます。体にシマシマの模様があることからシマホッケと言うみたい。シマホッケは比較的深い海に住んでいるので脂が多いので脂のノリを楽しみたい人はシマホッケが良いそうだ。
真ホッケ
北海道から東北くらいまでの比較的浅い海で生息している。シンプルなホッケ本来の味覚や香りが強いそうなのでホッケ本来の味を楽しむ時は真ホッケが良いそうだ。
根ホッケ
通常の真ホッケは海を広い範囲で回遊するのだが、海棚などに居着いて回遊しない真ホッケがたまにいるらしい、それを根ホッケという。回遊しないために肥えているので脂が非常に多いので、高級魚の部類に入るホッケだそう。
シマホッケ
スーパーなどで多く並ぶのは安く水揚げできるシマホッケらしい。今回買ったホッケは皮の部分の模様を見るとシマシマ模様、これはシマホッケだ。脂がのっていて味が良いので大根おろしなどと一緒に食べるとご飯が進む。
にっこりシマホッケ
盛りつけも普通にしたらつまらないのでかおごはんにする。シマホッケの焼き色を見ていたら背骨に掛けての模様が口に見えてきた、まずホッケを皿の下に配置、大根おろしを鼻に、グリルでネギも一緒に焼いたので焦げ目を利用して目に、青ネギをほほにポイントとして置いたらにっこりキャラクターのシマホッケ焼きの完成。
かおごはん2品目
おしながき
麻婆豆腐丼(ライオン?)
味を工夫する
豆腐とネギと挽肉があれば簡単に麻婆豆腐が出来るので時間がないときによく食卓にのぼる。その時の気分によって豆板醤や甜麺醤の量を変えたり、オイスターソースを入れてコクを出したり工夫すると毎回いろいろな味が楽しめる。
よく使う調味料
豆板醤と甜麺醤はすぐなくなるので業務用の1キロの商品を買うことにしている。麻婆豆腐に限らず餃子のタレ作りに使ったり、回鍋肉やスープ、チャーハン、ラーメンなんかに入れても美味しいので、料理の際はよく使う調味料の一つだ、1キロの瓶だと使いにくいので小さな瓶を買って、それに補充していつも使っている。
ライオン麻婆豆腐
普通に麻婆豆腐にしたらつまらないのでかおごはんにする。ボウル皿に麻婆豆腐を入れてみる、何の顔にしようか、とりあえずご飯を麻婆豆腐の中にドボン。ライオン?ぽくなってきた、目鼻口を青ネギで配置したら、ちょっと困った顔のキャラクター、ライオン?かおごはんの完成。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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