かおごはん1品目
おしながき
レタスのピタパンと玉ねぎサラダ(アゴが出てる顔)
玉ねぎとツナをマヨネーズやコショウなどと混ぜてサラダを作って、レタスと一緒にピタパンに入れてみた。忙しいときなどピタパンならポケットになっているのでお好みのサラダや具材などを入れたら手軽に食事が作れる。
アゴが出てるピタパン
ピタパンと玉ねぎサラダを皿に盛りつけるときも顔になっていた方が楽しいので、かおごはんにする。ピタパンのポケットの中に玉ねぎツナサラダを詰め込んで、レタスを見えるように入れて彩り&口にする。頭に玉ねぎツナサラダを盛りつけ、目と鼻の位置にレタスを添えれば、あごが出たキャラクターかおごはんのできあがり。
かおごはん2品目
おしながき
餃子(たれ目)
餃子も時間がないときによく作ります。テフロン加工のフライパンに餃子を並べて水を餃子が半分くらい隠れるまで入れ、蓋をして強火で3〜4分くらい、白い泡がふつふつ沸いてきたら油を回しかけて、さらに3〜4分くらいで裏面に焦げ目がついていたら出来上がり。
たれ目の餃子
餃子も盛りつける時に顔になっていた方が楽しいので、かおごはんにする。餃子を真ん中に縦に1つ置いて鼻にして、その下に横にして1つ置き口に、目を斜めに配置したら、たれ目のキャラクターかおごはんの出来上がり。
インスタグラムでもかおごはん
インスタグラム(instagram)では毎日食べたものを「かおごはん」にしてアップしています。食事をする時にただ食べるよりは顔になっていると少しだけ楽しい気分になります。
プクムク/pukumukuの「かおごはん」のインスタグラムはこちら
キャラ弁みたいにすごいお料理は時間が掛かるけれど、顔のためにわざわざ食材を持ってこなくてもその時の食事のおかずやご飯だけで簡単に「かおごはん」が出来上がります。食材もあまりなかったらその時の食事の具材に穴を開けたりして目や鼻や口の位置におかずを配置したり穴をあけるだけ、その時にある食材だけで時間がなくても「かおごはん」になります。
顔があると少し楽しい気分になる
時間がないときは簡単に「かおごはん」を作ればいいし、怒った顔、笑った顔、悲しい顔などその時の気分や食材でいろいろな顔を作ると、あわただしい時間の中でも食事の前のほんの1分くらいでサッと顔を作るだけで、ちょっと楽しい豊かな気分になる事でしょう。すごい盛りつけを考えるよりも顔にする方が数分でできて簡単だし面白いですよ。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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