ひまわりフェスティバル2018へ行く

ひまわりフェスティバル2018「アイキャッチ」
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清瀬ひまわりフェスティバル2018へ行く

昨年行った清瀬ひまわりフェスティバル。すっかり忘れていたが西武線の広告で見て思い出した。開催期間が8月28日まで、もうすぐ終わってしまうので、今年も急遽見に行く事にした。昨年は畑一面ひまわり畑が本当に素晴らしかった。また絵本やイラスト用の資料のひまわり写真をいっぱい撮ってこよう。

清瀬ひまわりフェスティバルへの行き方

場所:東京都清瀬市下清戸3丁目地区(24,000平方メートルの畑に約10万本のひまわりが広がっている)
開催期間・時間:2017年8月19日(土)~9月3日(日) 9:00~16:00
バス:西武池袋線清瀬駅北口・グリーンタウンき清戸経由・志木南口行き(グリーンタウン清戸)下車、徒歩6分
徒歩:清瀬北口から35〜40分
車の場合は清瀬市コミュニティプラザひまわりに駐車場あり。

土日には専用無料シャトルバスが運行している。清瀬臨時バス停からコミュニティプラザひまわり入口バス停間を土日のみ無料運行。下車、徒歩7分

他にも清瀬駅で100円のレンタサイクルがある

ひまわりフェスティバル2018「のぼり」

今年は徒歩でひまわりフェスティバルに来てみた。だいたい20分くらいで会場入口へ到着。ひまわりフェスティバルののぼりが沢山はためいている。ペットの入場禁止や駐車場、駐輪場案内の立て看板なども掛かっている。

ひまわりフェスティバル2018「案内板」

他の畑へ入らないように要所にひまわり畑への案内板が立っている。

ひまわりフェスティバル2018「のぼり」

ひまわりフェスティバル会場に到着。平日なので思っていたよりも混雑していない。

ひまわりフェスティバル2018「うちわ」

ひまわりフェスティバルの入口でうちわを配っていた。日差しが強く熱中症になる人が多いので注意して下さいとの事。

ひまわりフェスティバル2018「パンフレット」

ひまわりフェスティバル概要のパンフレットも貰う。

ひまわりフェスティバル2018「露店」

ひまわりフェスティバル手前の休憩所の広場には露店が沢山出ていた。かき氷や焼きそば、ドリンク、地場の野菜などが売られている。またひまわりフェスティバルのパンフレットを見ると土日にはキッチンカーがやってきて様々な料理屋台が出て賑わうみたいだ、平日なので露店のお客さんもそれほど混雑していない。

ひまわりフェスティバル2018「さるまわし」

戦豆の猿まわし。猿回しのおさるさんもこの暑さでバテ気味だ、おさるさんは休んでいるときは木陰で氷をもらって涼んでいた。

ひまわりフェスティバル2018「スロープ」

ひまわりフェスティバル入口にはスロープがあり、登ってみるとひまわりが俯瞰してみる事が出来る。

ひまわりフェスティバル2018「眺め」

スロープの上から。もうひまわり咲き誇るピークが過ぎたからか、先週の台風の影響なのか、昨年とくらべてひまわりがちょっと元気ない。

ひまわりフェスティバル2018「しょんぼりひまわり」

下を向いてちょっと残念なひまわり。もう明日で会期が終わるので少し早く来れば上を向いた元気なひまわりを見る事ができたかな。

ひまわりフェスティバル2018「下向くひまわり」

もうひまわりの種ができそうなひまわり達。

ひまわりフェスティバル2018「ざんねんひまわり」

しょんぼりしたひまわり。

ひまわりフェスティバル2018「ひまわりいっぱい」

背の高いひまわりもローアングルで見るときれい。

ひまわりフェスティバル2018「ひまわりいっぱい」

ひまわりフェスティバルの入口よりずっと奥の方のひまわり畑へ行くとまだ若いひまわりたちがやや上向きで咲いていた。

ひまわりフェスティバル2018「うしろむいたひまわり」

ひまわりが全部同じ方向を向いている。調べたら生長運動といって若いひまわりは太陽の動きを追って花の向きが変わり、成長しきると東か西に花の向きが固定されるそうだ。これは東を向いているので成長しきったひまわり。

ひまわりフェスティバル2018「ひまわりとハチ」

まだ咲いたばかりのひまわりの周りはハチが沢山いて蜜をとっているね。

今年はひまわりフェスティバル開催期間終了間際に来たからか下を向いたひまわりばかりだったので、来年はもう少し早く来てみようかな。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


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