清瀬ひまわりフェスティバル2019へ行く
清瀬ひまわりフェスティバル2019。昨年も行ったけど昨年は開催期間の終了間際だったので下を向いてしおれていたり花が散ったひまわりが多かったので今年は初日に行くことにした。また絵本やイラスト用の資料のひまわり写真をいっぱい撮ってこよう。
清瀬ひまわりフェスティバルへの行き方
場所:東京都清瀬市下清戸3丁目地区(24,000平方メートルの畑に約10万本のひまわりが広がっている)
開催期間・時間:2019年8月17日(土)~24日(土) 9:00~16:00(※最終入場15:50)
バス:西武池袋線清瀬駅北口西武バス2番乗り場(清61系統)グリーンタウン清戸経由「志木駅南口」行き「グリーンタウン清戸」バス停下車、徒歩約6分
徒歩:清瀬北口から35〜40分
車の場合は清瀬市コミュニティプラザひまわりに駐車場あり。
土日には専用無料シャトルバスが運行している。清瀬臨時バス停からコミュニティプラザひまわり入口バス停間を土日のみ無料運行。下車、徒歩7分
他にも清瀬駅で100円のレンタサイクルがある
昨年同様、運動がてら徒歩でひまわりフェスティバルに来てみた。だいたい20分くらいで会場入口へ到着。入り口付近でパンフレットをもらう
ペットの入場禁止や駐車場、駐輪場案内の立て看板なども掛かっている。
ひまわりフェスティバルののぼりが沢山はためいている。
畑はひまわりだけでなく他の農作物の畑もある間違えて他の畑へ入らないように要所にひまわり畑への案内板が立っている。
ひまわりフェスティバル手前の休憩所の広場にはキッチンカーの露店が沢山出ている。かき氷や肉巻きおにぎり焼きそば、ドリンク、地場野菜などが売られている。他にも太鼓の公演などもあった。
ひまわりフェスティバル入口にはスロープがあり、高台から俯瞰してみる事が出来る。
背の高いひまわりは2メートルくらいあったので地面から見るよりスロープから俯瞰してみる方が沢山のひまわりを見ることができる。
ひまわり畑は小道がたくさんあって迷路みたいだ
やはりひまわりフェスティバル初日とあってひまわりも元気に咲いているね
全部同じ方向を向いていてどこを撮っても映えるひまわり。生長運動といって若いひまわりは太陽の動きを追って花の向きが変わり、成長しきると東か西に花の向きが固定されるそうだ。
ひまわり畑を歩いていると沢山の蜂が飛んでいる。よく花を見ると蜂が沢山蜜を集めている。
オープンしてすぐは人がまばらで歩きやすかったが、11時過ぎには人であふれかえってきたので帰宅することにした。絵本やイラスト用の資料のひまわり写真をいっぱい撮ったので何か絵本に活かせるといいな。
昨年は会期終了間際だったので残念なひまわりが多かったけど、今年はきれいに咲き誇るひまわりを楽しむことができた。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています
みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。
pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。
pukumukuのKindle電子書籍絵本よろしければご覧下さい。
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