アンブレラスカイを見に行く

アンブレラスカイ 「アイキャッチ」
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森と、湖と、アンブレラと。

傘のグラデーションが美しいアンブレラスカイ。宮沢湖のメッツァビレッジで「日本最大級のアンブレラスカイ・デザインプロジェクト」として6月8日から7月15日までの開催期間が9月1日まで延長とのことで、インスタなどでカラフルな傘のグラデーションが美しいのを見ていて、時間を作って見に行こうとずっと思っていたら8月も終盤。小雨が降る中、見に行くことにしました。

アンブレラスカイとは

「日本最大級のアンブレラスカイ・デザインプロジェクト」としてメッツァビレッジの森の入り口から湖までの間を色とりどり1000本のアンブレラのグラデーションが続く。デザインを手がけるのはmarimekkoやCAMPERなど世界的なブランドでもデザインを手がけているテキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏。このアンブレラスカイは2012年ポルトガルの小さな街アゲダで芸術祭の一環としてはじまったものだそう。

アンブレラスカイ 「看板」

到着が平日の夕方で小雨が降っているので人は少なめだ。プラネタリウム もやっているみたい。

アンブレラスカイ 「赤い傘」

見上げるとアンブレラのグラデーション。森の木々のグリーンと赤い傘のコントラストがきれい。

アンブレラスカイ 「赤い傘」

真上を見ながら歩くと楽しい。木漏れ日とアンブレラの色のグラデーションが相まって空間が美しいね。

アンブレラスカイ 「白っぽい傘」

アンブレラだけでなく入り口からメッツァへ続く道もカラフルできれい。

アンブレラスカイ 「白とオレンジ」

オレンジと白と森の緑のコントラストもきれい

アンブレラスカイ 「色あせた傘」

こっちはやや色あせているね。

アンブレラスカイ 「色が薄い」

こっちもやや色あせている

アンブレラスカイ 「メッツァ 」

メッツァビレッジ到着。

アンブレラスカイ 「プラネタリウム」

メッツァホールで開催のNordic Sky プラネタリウムスペース。光学式プラネタリウム投影機MEGASTAR-II (メガスター・ツー)を使って1000万個の星々で北欧の夜空を映し再現する。夏季限定。プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が監修とのこと。

アンブレラスカイ 「青い傘」

帰り道の青のグラデーションのアンブレラもきれいだ。また何か素敵なイベントやっていたら見に来るとしよう。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku


pukumuku絵本はいろんなテーマで描いています

みなさんは子供のころ読んだ絵本を覚えているでしょうか?私は子供のころに読んだ絵本から沢山の事を学びました。子供のころは何故?何?など沢山の知識欲や好奇心がいっぱいです。なぜ空は青いの?星が動くの?なんで虫は幼虫、サナギ、成虫になるの?いろんな動物の鳴き声や生き物のウンチの形、世界中のあいさつや風習、なんで?これはなに?そんな様々な何故?何?に応えてくれたり、素敵なファンタジーや空想の世界につれていってくれたのも小さな頃に読んだ絵本でした。それは私が大人になった今でも絵本から得た沢山の知恵や知識は生き続けています。そしてこれから子供達の進む先に私の絵本で、新しい世代の子供達へ知恵や知識のバトンを繋ぎたい、そんな想いで描いています。

pukumukuの絵本が世界中の子供たちの心にとどまり続ける事を願っています。

pukumukuehon

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