裁断機で資料をまとめる

裁断機で資料作り「アイキャッチ」
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裁断機で資料をカットしてまとめる

本屋や古書店などに行くと素敵なファッション、美しい建築、かわいいモノなどの雑誌や本などイラストや絵本の資料になりそうなものがあるとついつい購入してしまい、気がつけば本棚に入らないくらいの量になってきた。そこで雑誌などを裁断機でカットすることにした。裁断したものを必要なページだけファイリングするのもいいし、スキャンしてGoogleフォトのアルバムに分類して保存するなどすればいつでもスマホやパソコンで資料を見ることができ、本棚にある蔵書を減らし断捨離することができる。

裁断機PK-511

裁断機で資料作り「裁断機」

もう何年も資料の裁断やシュレッダー用の裁断として使っている裁断機。プラス(PLUS)裁断機pk-511。

この裁断機ちょっと高いし重いのが難点の裁断機だが、何万枚も紙を裁断しているが切れ味がいまだに衰えていない。少ない力で楽々裁断出来るし、裁断機の刃が垂直に降りて裁断するので雑誌や重ねた紙などを裁断する時もズレることも少ないしきれいに裁断することが出来る。サクサク切れるので裁断するのも楽しい。

数年使ってもまだ切れ味抜群なので変えたことがないが、裁断機の替え刃も販売しているようなので切れ味が落ちたら替え刃を装着することで切れ味も元に戻る。

裁断ガイド

裁断機で資料作り「ガイド」

台盤には縦横のA7、A6、B6、はがき、A5、B5、A4、A3のガイドが書かれているので正確に裁断する場合はこのガイドにあわせると綺麗に裁断出来る。

ハンドルロック

裁断機で資料作り「ハンドルロック」

ハンドルロックがあり、右のレバーを矢印方向に引かないと裁断機の刃が降りないので誤って裁断することがないので安全。

縦A3サイズまで裁断できる

裁断機で資料作り「たまった資料」

最大でA3サイズまで裁断出来るので雑誌など大半の判型の雑誌をカットすることが出来る。

ガイドライン表示スイッチ

裁断機で資料作り「資料裁断」

写真だとあまり見えないが、左の赤いボタンはガイドライン表示スイッチになっていてonにすると裁断されるガイドラインが光で照射されるので正確にカットすることができる。

雑誌などの資料を残したい場合で見開きページにわたり残したい資料がある場合はギリギリまで残して裁断したい、そんなときにこのガイドライン表示スイッチで裁断場所を見ながら裁断することで綺麗に見開きページを残すことが出来る。

ガイドメモリでミリ単位まで正確に裁断

裁断機で資料作り「メモリガイド」

台盤に書かれているサイズであわせても微妙にずれることがある、そんな時は台盤横にガイドメモリがあるのでミリ単位で裁断位置を調整、さらにガイドライン表示スイッチで照射して裁断すれば思った通りに裁断裁断することが出来る。

雑誌など裁断に失敗すると切断面がガタガタになったり、思ったより大きく裁断しすぎてしまうとせっかくの資料が台無しになってしまう。そんなときこの裁断機で切断すると仕上がりが思い通りにカットすることが出来ます。

裁断したら必要なページをスキャンしてGoogleフォトでアルバムにファッション、建築、歴史、かわいいなど分類すればスマホやパソコンからいつでもイラストを描く資料を見ることが出来るので非常に便利だ。

イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku

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