北欧の雰囲気を楽しむ場所。
以前、日和田山に登山に行った時、山と高原地図を見ていて飯能市の宮沢湖に「ムーミンパーク2017年開園予定」と書かれていて気になって工事前の宮沢湖を見に行った。あれから2年。宮沢湖にメッツァビレッジ「Metsa(メッツア)」がついにオープンしたので見に行ってきた。ムーミンバレーパークは3月オープンとのこと。
メッツァビレッジがオープンする前の宮沢湖について書いた記事「宮沢湖とムーミンと温泉」
宮沢湖へはバスで約13分。池袋から西武池袋線に乗り50分くらいで飯能駅に到着。以前きたときは飯能駅北口から約1時間に1本の割合で出ている日高飯能路線のイーグルバスに乗ったが今は3社がメッツァ 行きのバスを運行しているようでバスの本数も1時間に何本か出ていてアクセスは良くなっているようだ。平日なのに20人くらい並んでいた。
メッツァ のバス停。新しいバス停が出来ていて休憩所などもある
メッツァ 入り口。
メッツァ の案内板。
メッツァ へ向かう坂道。
次第にメッツァ の建物が見えてくる。
正面はメッツァ のマーケットホール
クリスマスの飾り付けになっててかわいい
今日はテラスは寒いけど、暖かければ宮沢湖を眺めながらのんびりゆったり出来そうだ。
サイボクハム。シーセージやハム、ベーコンなどテイクアウトして湖畔のベンチなどで食べることができる。
北欧のお土産などと一緒に飯能の地産野菜や特産品、飯能土産なども販売している。
ソープストーン。高密度の石で熱や冷たさを長時間維持することができる性質があり、フィンランドでは暖炉などに使用するほかボディケアやマッサージなどにも使われる石だそう。
宮沢湖湖畔。以前見たときより、よく手入れされて綺麗になった。
寒かったのでメッツァ にあるラーメンAFURIでラーメンを食べた。柚子の味がきいてさっぱりして美味しい。
屋外レストランコーナー。キッチンカーや小さなショップがあって、好きな店で購入して湖畔を眺めながらゆったり飲食できる。
ここから巾着田方面へ向かうことができる。
ここは以前きた時とあまり変わっていないね。
穏やかな湖面。
肌寒いけど木漏れ日が当たるとポカポカ暖かい
落ち葉がフカフカしていて歩くと心地よい。
湖面に謎の白いオブジェがある。ニョロニョロ?
しばらく歩くと左右に分岐していて左側の宮沢湖を周回する歩道は立ち入り禁止。ムーミンバレーパークの工事中なのだろうか。右側の高麗や巾着田方面への道は通行できる。
またマーケットホールに戻ってきた。
イベントスペースのようだが、こちらは工事中だった。
イベント広場。フォトスポットがあってここに座り写真を撮る人が多い。カヌーで湖畔を回っている人がいて楽しそう。
対岸には灯台が。
カヌー工房。カヌーの受付や木を使ったワークショップなどの受付をしていた。
ワークショップスペース。ここでは様々なワークショプの受付をしている。
建物の下を見るとサンタさんがいた。
湖畔をのんびり散策したり、コーヒー片手にのんびり湖畔を眺めながらベンチで本を読んだり、そんなのんびりゆったりするにはいい場所だね。またムーミンバレーパークが出来たら見に来ようかな。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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