森と湖の光の祭。
先日、メッツァビレッジに行った時、チームラボ森と湖の光の祭のパンフレットやポスターがあって、夜の宮沢湖や森の木々を映し出すさまざまな色の光が美しいパンフレットがとても気になったので見に行くことにした。
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チームラボ森と湖と光の祭概要
開催期間:2018年12月1日(土)〜2019年3月3日(日)
時間:12月1日(土)〜2月11日(祝・月)17:30〜21:00(20:00最終入場) 2月12日(火)〜3月3日(日)18:00〜21:00(20:00最終入場)
休園日: 12月31日(月)〜1月2日(水)場所:メッツァビレッジ 埼玉県飯能市宮沢327‐6
入場料:大人(中学生以上)平日:1,000円/土日祝:1,200円・小人(4歳以上小学生以下)平日:500円/土日祝:600円
チームラボ森と湖の光の祭は17:30開始なので夕方に飯能駅に到着。平日なのに意外と人がメッツァ 行きバス停に並んでいる。
バスの待合室は木の香りが漂って居心地が良さそうだ
メッツァビレッジ入り口
入り口付近には「チームラボ森と湖の光の祭」開催に伴う営業エリアの案内板があった。17時すぎるとマーケットホール、バイキングホール以外は無料で入場できなくなるようだ。
午前中雨が降っていたようで地面がぬれているけど、雨上がりも雰囲気があっていいね。
チームラボ森と湖の光の祭の看板ができている
マーケットホール。前回来た時は昼間だったけど、ライトアップされたメッツァ ビレッジ雰囲気あって素敵だ。
窓から明かりが漏れていい感じ
チケット売り場。
インフォメーション棟にはチームラボ森と湖の光の祭の会場マップが置いてある。入場口から左右に見る場所があるようだ
入場口。まだ開場前なので準備でスタッフが慌ただしくしている。
開場となり、まずは「浮遊する、呼応する球体」ゾーンへ向かう。球体がふわふわ浮かんでいて手で触ったりぶつかったりするなど衝撃を受けると色が変化するようだ。
宮沢湖の湖面もライトアップされていて美しい。
小さな子供が球体に触れていて楽しそう。
屋外レストランコーナーも昼間と違いライトアップされててキラキラ
暗闇に浮かぶテント
クリスマスツリーがキラキラ輝いてる
「湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命」ゾーン。こちらは風に吹かれて倒れかかると光の色が放射状に近隣の光の物体に伝播していくようだ。
真っ暗な森の中を光の卵型の物体が木々を様々な色に照らす。
湖面にも卵型の物体が浮かんでいる
湖面が揺らぐと一斉に卵型の物体が色を変化させる。
「湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命」ゾーン。奥の方は卵型の物体がたくさんあって森をこうこうと照らしている。
ひととおり見て戻ってきた。フォトスポットもライトアップされていてライトアップと湖面に映る光がクリスマスツリーのようだ。
昼間にのんびり本を片手にベンチでのんびりするメッツァビレッジも良さそうだけど夜のライトアップされたメッツァビレッジはまた違った雰囲気が楽しめていいね。3月までやっているのでまた見に行こうかな。
イラストレーター
キャラクターデザイナー
プクムク/pukumuku
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